どうも、TITANです。ガジェット担当として、今回はAppleのタブレット端末、iPadについて徹底解説していきます。
「新しいiPadが欲しいけど、どれを選べばいいの?」
この悩み、本当にわかります。なぜなら、2025年12月現在発売している近年のiPadは、どのモデルも性能が高すぎるからです。
昔は「無印(Standard)」と「Pro」で明確な差がありましたが、今は違います。
最廉価モデルの「iPad」でさえ、15年前のハイエンドPCに匹敵するパワーを秘めています。
現在、Appleストアで販売されている主要なラインナップは、以下の4種類です。
- iPad(無印 / Standard)
- iPad mini
- iPad Air
- iPad Pro
ありすうーんどれを選べば良いのか迷うなぁ…
本記事では、この過剰とも言える高性能の中で、私たちが本当に買うべきモデルはどれなのか、用途別に徹底的に比較・解説していきます。
📊 スペック一覧:近年のiPadは「Mチップ」が基準
まずは、現在販売されている主要モデルのスペックを一覧で比較してみましょう。
注目してほしいのは、CPUと価格です。
AppleはMacBookと同じ「Mチップ」をiPad Air以上のモデルに搭載し始めており、これが「性能が高すぎる」と言われる最大の理由です。
| モデル名 | CPU | メモリ (RAM) | リフレッシュレート | 重さ (Wi-Fiモデル/11インチ換算) | 価格 (最小ストレージ/税込み) |
| iPad Pro (11インチ) | M5(ハイエンド) | 12GB / 16GB | 120Hz (ProMotion) | 約444g | 168,800円〜 |
| iPad Air (11インチ) | M3(ハイクラス) | 8GB | 60Hz | 約462g | 98,800円〜 |
| iPad mini (第7世代) | A17(プレミアム) | 8GB | 60Hz | 約293g | 78,800円〜 |
| iPad (無印/第11世代) | A16(普通に強い) | 60Hz | 約477g | 58,800円〜 |
※2025年12月時点のApple Store情報を基に、最も一般的な構成で記載しています。
個人の経験として、私も少し前までA12チップを搭載したiPhone Xs世代を使っていましたが、正直、ほとんどの作業は十分でした。
唯一、性能が足りないと感じたのは、3Dグラフィックが激重なゲームをプレイするときや、本格的な動画の書き出し時ぐらいでしたね。



もし足りない場合でもそもそもゲーミングPCとかで回せばいいと思っているからね
どのモデルがおすすめしたいか:8割の人が無印で十分
結論から言えば、多くの方にとって、iPad Airが上限でも良いくらいです。



仕事の相棒といってもIpadとIpad Proでもあんまり体感として変わらんよ(一部を除けば)
一般的な使い方をする8割ぐらいの人は、性能や価格、サイズ感を総合的に見て、以下のモデルで十分です。
日常的なWeb閲覧、YouTube視聴、簡単なメモ、SNS、一般的なゲーム(パズドラ、モンストなど)が目的であれば、iPad (無印)の256GBモデルをおすすめします。
一方で、残りの2割、つまり「特別なスペック」が必要な人は、AirかMiniを選ぶことになります。
では、iPad Proは?



これはぶっちゃけ言えば「不要」。
iPad Proを買うぐらいなら、その予算で高性能なゲーミングPCか、キーボードや外部ディスプレイ接続に強いMacBookを買うべきです。
iPad Proの目玉である120Hzリフレッシュレート(ProMotion)もすごいですが、それを選ぶなら240Hzや144Hzが出せるゲーミングPCにしたほうが、エンタメ体験として満足度が高いからです。
原神とスタレといった激重な3DCGゲームを外で持ち運びしたいはIpad Air


近年人気の『原神』や『崩壊:スターレイル』といったハイエンドな3DCGゲームを、外出先でも本格的に楽しみたい、という方はiPad Air (M3)が選択肢に入ります。
- CPUはM3
- サイズは11インチ一択
ただし、注意点があります。
基本的に原神やスタレを「本格的に」やるなら、結局ゲーミングPC一択です。



理由は単純に「PC」ソフトがあるから。
なぜなら、iPadはどれだけM3チップが強力でも、薄さゆえにバッテリーの消費も大きく、長時間プレイには向きません。
また、M3であっても、最高画質設定でプレイすると重い場面が出てきます。
M3チップのグラフィック性能は、PCでいうとRTX 3050程度と言われており、この薄さで動かせるのは技術の進歩のすごさですが、PCには敵いません。
それでも、『白猫プロジェクト』や『ブルーアーカイブ』など、スマホアプリ専用のゲームで最高スペックを追求したい場合は、Airが最も発揮します。
実際に、iPhoneで採用されていたA18チップからM3チップに移行したユーザーは、アプリの起動速度や描画の快適性が劇的に変わったと感じるはずです。



それほどMシリーズのCPUってそんなに強強なんだね…
最近のアプリはデータサイズがものすごいことになっているので、ケチらない方が良いでしょう。
イラストレーターといった仕事目的で使用するならAirの13インチ版
イラスト制作やデザインなど、仕事目的でiPadを使いたい場合は、iPad Air (M3)の13インチ版がおすすめです。
これは性能というよりも、アクセサリーの制約からそうなってしまいます。
無印モデルは、最新のPro Pencil(Apple Pencil Pro)が使えなかったり、充電方法が限定されたりといった制約があります。
プロの道具としては、これらの制約が作業効率を下げてしまいます。
iPad Miniの画面が小さすぎて、本格的なイラスト制作には不向きです。
けど正直に言えば、イラストに使うならAirの性能は絶対不要です。



実際に無印のA16でも性能的には十分すぎます。
しかし、Pro Pencilの対応や、無印の制約を考えると、必然的に最安グレード的にAirが選択肢になってしまうのです。
iPad Airには11インチと13インチがありますが、イラスト制作において11インチはキャンバスとしては少し小さく感じられるため、13インチぐらいはあったほうが快適に描けるでしょう。
旅行といった外出が本当に多い場合はMini版をおすすめ
旅行やアウトドア目的で、とにかく持ち運びやすさを重視する場合は、iPad Miniを強くおすすめします。
- 重さが軽い
- 小柄
- ペンシル対応
iPad MiniのCPUはA17という1世代前のチップですが、実はこのA17は「プレミアムチップ」であり、A16や現在のA18、A19のような「廉価版」が存在しない、非常にパワフルなモデルです。
iPhoneではiPhone15 Proシリーズにしか採用されていませんでした。
つまり、小型でありながら、性能的には現在のiPadやiPad Proに採用されているiPhone15世代のチップに匹敵するパワーを持っており、性能不足を感じることはまずないでしょう。
動画編集と3DCG→PCを買え
さて、最後にIpad AirやProには動画編集や3DCGというのがあるけど、個人的にこれら2つを使う目的ならIpadじゃなく高性能なGPUを搭載したPCを買うことをおすすめしたい。
- エンコード速度が爆速になる(RTX 5090で3個、RTX 4090やRTX 5080で2個)
- メモリ容量も桁違い(最大で128GBは可能)
- バッテリーを気にしなくて良い



複雑になれば速度差は出るだろうけど、簡単な動画編集でも意外と体感差があったりする
まとめ:あなたの用途は「2割の特別な要求」に当てはまるか?
近年のiPadの性能は、本当に異常なレベルに達しています。どのモデルを選んでも、数年前の不満点はほぼ解消されています。
改めて、あなたの用途が「2割の特別な要求」に当てはまるかを確認しましょう。
| 用途 | おすすめモデル | 理由 |
| 日常使い・動画視聴・Web・軽めのゲーム | iPad (無印) 256GB | 8割の人がこれで十分。コストパフォーマンスが最強。 |
| 激重3Dゲームを外でプレイ・高度な処理 | iPad Air (11インチ) | M3チップ搭載で最強の処理能力。バッテリー消費は注意。 |
| 本格的なイラスト制作・仕事利用 | iPad Air (13インチ) | Pro Pencil対応と十分な画面サイズを確保するため。 |
| 旅行・アウトドア・携帯性最優先 | iPad mini | 驚異的な軽さとA17チップのハイパワーを両立。 |
| 上記以外・プロの動画編集や開発 | MacBookまたはゲーミングPC | Proは不要。予算をPCに回した方が総合的な利便性が高い。 |
ご自身の用途を再度見直し、「本当にMチップが必要なのか?」「本当にProMotionが必要なのか?」を自問自答してみてください。
おそらく、ほとんどの人がiPad Airで十分、いや、iPad無印で事足りるはずです。
さあ、あなたに最適なiPadを見つけましょう!
次のステップとして、ご予算を教えていただけますか?予算に合わせて、ストレージやアクセサリーの最適な組み合わせをご提案できますよ。

