こんにちは!TITANです。
今回はデジライではVtuberに対しては辛口な発言ばかり記事をしていくのかに対して、説明していこうかなと思います。
まだ数は多くないですけど、今後も同じように辛口な内容で記事にするつもりでいるので、批判とか誹謗中傷といった誤解がないように今回この記事を投稿しました。
一応言葉には結構気を付けてはいるけど、無論めっちゃ厳しいことは言っていることは自分でもじかくしている。
タイタン
プロフィール
- デジライ・マイクラはクリエィティブだ 運営者
- 日商簿記2級合格済
- 2021年からブログを運用開始、しばらくはのんびりとしていたが、2023年から簿記3級を合格をきっかけに簿記2級やFP、マーケティング、経営など興味性が湧き、現在夢に向かってひたすら勉強しつつ情報発信!
Vtuberの辛口でいう理由
なぜ、デジライの管理者ことTITANはVtuberで辛口なアドバイス内容でいうのか。
これは僕個人的な理由で「かわいいのが好き」だから。
ここで
はぁ?
と思うじゃないですか?
僕自身は動物だと「うさぎ」が一番好きで、結構もふりたいと意欲が強くて、それが要因なのかわからないけど、とにかくかわいいものを見ると目がついてしまいます。
だからこそあえて辛口で発言しています。
まったく意味がわからないと思いがちですが、ちゃんと理由があります。
「Vtuberの世界は本当に生き残りが厳しい」それに尽きます。
なので、通常の記事と比較して、結構いたるところまで生き残りをするために、特別としてマーケティングに知識を生かして、努力を惜しみなく書いています。
実際にそれぐらいにやらないと本当に生き残るのが冗談抜きにしてムズイからです。
要するに僕が言いたいのは「可愛い子には旅をさせよ」の行為ですよのこと。
昔、自分でもかつてVtuberをやっていました。
ブログを始める前、僕はかつて「白兎ミユリ」といった名前でかつて活動をしていました。
今は完全消滅しているのでTwitterなどのアカウントなどは一切残ってません「もしかするとイラストレーターなどでまだあるかも?」
きっかけとしてはもともとウサギが好きだったのと、活動していた当時はVtuberが盛んな時代だったのでそれに合わせてやっていました。
けれど、自分自身「男性」ということもあり、キャラのイメージとそもそもの自分との相性が悪く、数か月ほど経過して引退しました。
デジライのブログになって、Vtuberというものを振り返る
それからしばらくはブログの運用に集中し、最近では経営や資本主義社会というのを学習していたのでVtuberのことは長らく考えてませんでした。
それで現状のVtuber市場はどうなっているのかなぁと思ってみたところ、やはり案の定厳しい世界でした。
昔だったら、どうすれば視聴者やチャンネル登録車など伸びるのかわからなかったのですが
経営知識を身に着けている最中の今では、どうすれば成長するのかがわかるようになりました。
なので最近、デジライでは副業のコンテンツの一つであるVtuberに関しての悩みを始めていくことにしました。
「白兎ミユリ」本体は自分で書いていた「一部はイラストレーターにオーダーあり」ので、制作編~運用編まですべて攻略的な内容を解説することができます。
デジライではVtuberをどのようなことを伝えたいか
ここまで辛口の理由や経緯などを言ってきましたが、どのように伝えたいのかを解説していきます。
守られて楽できるという安易な理由で始めてほしくないから
Vtuberをもし始めるなら、まず立ち止まってください。
Vtuberは本気でやる向けしかできないと思ってもいいほど過酷な長期バトルでもあります。
たしかにアイドルなどで夢にあこがれているのはとてもわかります!
僕も経営者になりたいから本気でマーケティングの勉強してまでブログの運営しているわけですから。
でもこれで、一方で顔を出さなくて楽できるじゃね?と思われますが、まじで無計画でやるのは本気でやめたほうがいいのは間違いないです。
せっかく書いてもらったのに半年も持たないで引退するのも本当にさみしくてもったいないですよ。
なので、どうせそんなに本気でやるつもりがないのであれば最初から考えを見直すべきだと思っています。
失敗は確かに成功の元といいますが、それにしては出費が高すぎてハイリスクです。
やるのであれば経費などをあらかじめ調べて、どれくらいお金を入れれば元を取れるか、そしてこの人数でくれば収入が入れるかをあらかじめリサーチしておきましょう。
もちろん堅苦しい勉強だけでは楽しめないので、自分らしさとマーケティングを両立してとの話です。
Vtuberに限らず、今後も変動が激しいため
Vtuberに限った話ではありませんが、動画コンテンツ1強だった、Youtubeが初の減収というニュースが話題になり、これは今後においてYoutubeが安定していた時代が終わりかけ始めてきているのではないかという話が出てきました。
Youtubeに限った話ではなく、製品サイクルの法則では商品が売れるのはいつか終焉の時代がやってくるそうです。
Youtubeが運営開始した2005年当時は導入期、盛んになった2010年ごろからが成長期、ライバルがいなくなり最強時代になった2015年が成熟期、そして今は衰退期?になり始めてきているという感じです。
ただ、衰退期に関しては最近ネットフリックスやTikTok等が広告の競争が激しくなってきている状況による減収しているわけでなので、運営自体が衰退しているわけではありません。
ただ、広告の方針がお世辞にもよくないので今後改善がなければますます収入が減り衰退していく可能性も考えられそうです。
とはいえ、全体安定の動画配信サービスのYoutubeが減収しているのは驚くのも無理もなく、最近はYoutubeの成長もなんとなくだけど止まってきているので、緩和状態となっています。
余談…今後個人サイトで動画コンテンツをする時代が来るのか?
これは余談枠なので、あまり期待をしないほうが良い内容でもありますので、急いでいる方は飛ばしてもOKです。
今は動画といえばYoutube!というイメージが強いですが、今後の時代では各自個別サイトで動画投稿するスタンスになるのではないかなと思ってます。
最近のサーバー会社は転送量無制限になっているところも多くなりました。
実際のところワードプレスの枠でも動画を入れることができるため、自サイトでYoutuberとして活動はいつでも可能な状況になっています。
しかし、課題もあります。
WordPressに搭載している動画の直接アップロードは30MBしか対応できないため、時間や画質など制約があったりします。
AV1エンコーダーであれば軽いので行けそうな気がしますが、そもそもGPUが高すぎて手が届きにくいので先といえます。
あとはそもそもサーバーのスペックがブログの記事と動画ではまったく事情が異なり、ブログ記事ではオーバースペックなものの、いざ動画コンテンツとなるとサイトが重くなるほか短時間で大量データアクセスすると制限を受けるといった問題点もあります。
スペックの上昇で個人サイトでも動画コンテンツを投稿するスタンスはおそらく来るとは思いますが、まだまだ時代は先になりそうです。
Vtuberの多くは心が狭そうな傾向
これは偏見かもしれませんが、好き放題にやりまくる人が多いYoutuberと比較してVtuberの活動している性格が心狭い人が多いような気がします。
実際のところ炎上トラブルも多しで、コラボをする際もリスナーが苦手が多いという感じだったので、もう少し多様性や知らん人との交流などを考え直してほしいところだなと思いました。
もちろんだけど、トラブルも気にする人も多いので、学習してトラブルによるリスクを減らして楽しみましょう。
個人Vtuberであれば比較的簡単に方向性が変えられる
企業勢のVtuberは再生数が確かに多くてお金がけっこうがっぽがっぽと稼げています。
しかし、裏を返せば企業契約で雇っているもんなので、従業員みたいに自分でやりたい方向などがある程度制限されてしまいます。
厳密には個人事業主といった契約で雇っているというもの。
なので有給などの制約なくて、いつでも休むこともできるし、出勤退勤も自由にできる
お金等も基本すべて自分のものになるが、契約手数料といってある程度抜かれるほか、個人事業主ということもあり確定申告で税金も抜かれるよ。
一方で個人は伸びにくいものの、反面自由度が高く、そもそも自分が経営者ですからいくらでも方向性が変えられます。
例えばゲームはあまり売れないけど、ガジェットは売れた!というようにジャンルを変えればまだまだ抜け道が多い状況です。
ジャンルをゲームや歌だけに狭い範囲に絞らず、広く戦略していくほうが楽しくて自分が何が得意なのかわかるようになります。
ブログも同じで皆最初はいろんなジャンルでやっていて、それで大きく育っているわけですから。
人の目を気にせず!とにかく楽しもうぜ!
最後は人の目を気にせずにとにかくやったもん勝ち!勇気100パーセントの歌でも語っています。
Vtuberに限らずの話ですが、仕事もやったもん勝ち!遊びもやったもん勝ち!デジライではみなさんの夢を応援していくサイトなので、ぜひ学びながら楽しんでほしいです。
まとめ
今回はVtuberの辛口な理由について解説してきました。
やっぱりかわいいのは好きなので本当は応援したいけど、でもなにかしら物足りなさが多い気がします。
それでも個人Vtuberの最大の強みである、キャラを変えずにできる運営方向性の転換に気付いてほしいことや自分のブランド製を磨けたら幸いです。
ぜひともお互いに夢に向かって頑張っていきましょう!