金融リテラシーを高めるべき理由:後々楽になるのはなぜ?

当ページのリンクには広告が含まれています。また、当ブログに出てくる舞台やキャラはフィクションです
  • URLをコピーしました!

「金融リテラシー」という言葉を最近よく耳にするようになりました。

なんだか難しそうで、自分には関係ないと思っている人もいるかもしれません。

しばぬん

でもちゃんと学んだ方が良いぞい!

にゃもも

じゃあそういうしばちゃんはお金のこと詳しいの?

しばぬん

馬鹿にするな!うちは仮想通貨専門やけど、こうみえてお金のことをちゃんと勉強しているで!金融はTITANやすいれんの兄貴に代わりうちが担当する

でも実は、金融リテラシーを高めることは、私たちの生活を豊かにし、将来の不安を減らすための、最も確実な方法なんです。

私個人的には様々な勉強の種類を学ぶとすれば最初に「お金」をやったほうが絶対にいいです。
宗教くさいとかそういう話じゃなく、生活全般で言える話で。

お金を最初に学んだほうがいい理由

にゃもも

あれ?これ前回出したはずじゃ?

しばぬん

この記事は最初になぜについてだけど、うちの記事はお金を学ぶ重みについてを論点に語るよ。

「お金のことなんて面倒くさい…」と思うかもしれませんが、金融リテラシーを高めることは、将来の自分を助けることにつながります。

しばぬん

なんで複雑にするかは意味わからんけど

今回は、なぜ金融リテラシーを高めておいたほうが、後々楽になるのかを解説していきます。


目次

出費の見直しで無駄金を減らせる

まず金融リテラシーを高めることの最大のメリットは、「出費の見直し」ができるようになることです。

しばぬん

まあこれは王道中の王道や!

にゃもも

節約系がゴロゴロといるほどだからやりやすいんでしょうね

お金を貯める、あるいは将来のために資産を増やすというと、まずは「節約」を思い浮かべる人が多いでしょう。

しばぬん

でもな、闇雲に節約するだけではすぐ飽きる。ほどほどにな!

金融リテラシーを学ぶと、自分が何にどれだけお金を使っているのかが明確になり、「無駄な出費」を見つけるのが得意になります。

特に、家賃、通信費やサブスクリプションサービスなどの「固定費」を削減するだけで、毎月の家計がぐっと楽になります。

資産という重みを感じられる

金融リテラシーを学ぶことは、ただお金の知識を得るだけではありません。

しばぬん

実際に学んだら実践するのがそこが本当の始まりだ!

それでしばらくをしていくと「資産」という言葉の本当の意味と重みを感じられるようになります。

簿記3級などの会計を学ぶと、「資産」「負債」「純資産」という3つの要素で、お金の流れが成り立っていることが理解できます。

しばぬん

実際にこれしばらくやらないとね…本当にわからない

またお金をただの「使うもの」としてではなく、「価値を生み出すもの」「将来の自分を助けてくれるもの」として捉えられるようになります。

利息の重さがわかる

私たちは、知らないうちに「利息」という見えない重荷を背負っていることがあります。

例えば、奨学金の利息は最大で3%と言われていますが、

しばぬん

実はこれ、株式投資の配当金としてはかなり高い水準。

つまり、私たちは、自分が払っている利息がどれだけ重いものなのか、感覚的に理解できていないことが多いんです。

しばぬん

でもこれまだ可愛い方で、クレジットの利息とかだと15%とかが標準だぞ…

にゃもも

15%…数字で見れば低そうだけど

しばぬん

まあこれはあとで実際に利息の重さを教えるわ
長くなるから

最近は、高価なものを買うよりも、レンタルやサブスクリプションで「体験」にお金を使うのが主流になりつつあります。

にゃもも

もはや今はそれがステータスな人は「ださい」という声多いよね…

関連記事を有るよ(いちおう社会系)

これは、高価なものを購入することで発生する利息や維持費を嫌う、賢い消費者行動と言えるでしょう。

お金の収入源を増やせるチャンス

金融リテラシーを高めることは、「お金の収入源を増やす」チャンスにもつながります。

今の時代、会社からの給料だけでなく

  • 副業
  • 業務委託
  • 不動産投資
  • 株式投資
  • 債券
  • 仮想通貨

など、様々な方法でお金を稼ぐことができます。

今の時代は終身雇用の崩壊と若者の価値観により一つの大きな収入源に依存するよりも、小さな収入源を複数持っていたほうが、リスクを分散できます。

もちろん、複数の収入源を持つと確定申告が少し面倒になることもありますが、それ以上のメリットがあるでしょう。

しばぬん

幸いにも今は便利なITツールや何なら家計簿でもできるほどだ!

税金のことを深く知るようになる

金融リテラシーを学ぶ上で、「税金」は絶対に避けては通れません。

消費税、所得税、住民税、酒税、ガソリン税など、日本は世界でも有数の「税金大国」と言えるほど、様々な税金が徴収されています。

にゃもも

あきらかにとりすぎだよね…

しばぬん

重要なのは、「自分が払っている税金が、どこに、どのように使われているのか」を深く知ること。
ここね意外とみんな知らない。最近政治系で取り上げてきたけど

税金は当たり前のように徴収されていますが、その使い道が不透明な部分も多いですよね。

この仕組みを理解することは、健全な社会を築く上で非常に大切です。

しばぬん

仮想通貨マニアの私でもこれからメタバースとか使うなら絶対に税金や経済は知っておきたいよ!

お金持ちが税金を嫌うのは、単にお金を失うのが嫌だからではありません。自分が稼いだお金が、不透明な形で使われることを嫌うからです。

仮想通貨や経済について理解ができるようになる

金融リテラシーは、お金のことだけでなく、仮想通貨やNFT、経済といった、これからさらに重要になる分野を理解するための土台となります。

しばぬん

今の仮想通貨は基礎的なお金の知識を知らないとやってはいけないと思うよ。それ知らないと後で後悔するよー
私も会計やら学んで今に至るし

にゃもも

口調が怒っているようなもの…ガチじゃん…

これからの時代は、今の日本円から仮想通貨が主役になる可能性もゼロではありません。

金融リテラシーがなければ、これらの新しい概念を理解することは非常に難しいでしょう。

まとめ

金融リテラシーを高めることは、「無駄な出費を減らし、資産を増やし、将来の不安を減らす」ための、最も確実な方法です。

難しく深く考える必要はありません。

まずは、自分の家計簿をつけてみたり、お金に関する本を読んでみたり、できることから始めてみましょう。

そうすることで、将来の自分が楽になるだけでなく、社会の仕組みをより深く理解し、より良い選択ができるようになるはずです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次