
このブログを見て、何か気づいた人はいるか?
なにか変すぎない?ということ
トップページを見ていただければわかる通り、私は特定のジャンルに絞ることなく、多岐にわたる記事を気の向くままに書いています。
これは一般的なブログ運営のセオリーとは真逆のやり方です。



多くのブロガーは「特化ブログ」を推奨。



けどそんな中、おじさんは逆なやり方を道を気づいているよな?
でも、なぜ私はあえてこの道を選んだのか、その理由についてお話しさせてください。
今どきのブログの収益は競争が極めて激しい
今のブログ界隈は、はっきり言って競争が極めて激しいです。
特に収益化を目的としたブログは、その傾向が顕著です。
なぜなら、企業がどんどん参入してきているからです。
企業にとってお金は命。HP(ヒットポイント)みたいなもので、それが尽きると会社は倒産、つまり「死」を迎えます。
だから、彼らは生き残るために必死で、莫大な資金と人材を投入してでも、検索上位を勝ち取ろうとします。



そのせいか、さいきん個人ブロガーの間ではブログ衰退というものを出して辞める人がどんどん出てきた。
でも、個人は違います。お金がなくても、生きていく道はあります。
極端な話、農業を始めたり、0円物件(厳密にはお金がかかりますが)に住んだり、企業とは違う生き方ができます。
そもそも人間は企業と違って上場ができません。



人が上場したらどんな感じでなっていたんだろう??
この「お金が命」という企業と、「お金がなくても生きれる」という個人の違いが、ブログ運営の根本的なスタンスを分けると考えました。


逆の発想で私はブログを行うことにした
これまでのブログの王道は「特化ブログ」でした。
特定のジャンルを深く掘り下げ、専門性を高める。
これは職人のようなやり方で、長らく稼げる鉄板の方法でした。



しかし、今はどうだ?
AIの進化によって、これまで専門家しか書けなかったような記事も、簡単に生成できるようになりました。
さらに、情報が多様化し、人々の興味も分散しています。
昔のように「これさえ読めばOK」という一つの情報源に依存する時代ではなくなったのです。
私はこの変化に対応するため、あえて非効率に見えるブログ運営に舵を切りました。
ブログの戦略特徴
- ジャンルをあえて多く広げる
- 一つのジャンルに固執せず、興味のあることすべてを記事にしました。
- ジャンルからキャラクターをメインに変更
- ジャンルごとに得意なキャラクターが解説するという形式を取り入れました。
- このブログに何十人もキャラクターがいるのはそのため。
- YMYLジャンルもお構いなく行う
- 「YMYL(Your Money or Your Life)」と呼ばれる、お金や健康に関する重要なジャンルは、専門家以外が書くべきではないと言われています。しかし、私はあえてそこにも踏み込んでいます。
- 文字数は短めに
- 1記事あたり1000〜3000文字を基本に、短くサクッと読めるようにしています。
- 生成AIを活用
- 記事作成のメインに生成AIを使っています。
- 質より量で攻める
- 完璧な記事を目指すのではなく、とにかく多くの記事を公開することに重きを置いています。
- これはキャラ数の多さや複合的な事情で状況が変わるため質がいくらやっても応じれないため
- 単価は無視
- 収益性の高いジャンルやキーワードを集中して狙うことはしません。
- 大きなブログのまま
- あえて一つの大きなブログにすべての記事をまとめています。(タビブロとかは引き続きだけど)
- 検索エンジンに認められなくても結構
- SEOに必死にならず、読者が楽しんでくれることを第一に考えています。
このブログのキャラクターたちは、みんなVtuberです。



あれ、そうなんだ…!



お前知らんかったのよ。
いちおう俺等は1キャラ1キャラ実はそんな感じなんだぜ
彼らがそれぞれの得意分野を解説するという、これまでのブログにはなかった新しい試みをしています。
競争はもうしない時代になったという改め再スタート
私がこのブログで目指しているのは、「競争からの脱却」です。
企業が支配するブログの世界で、同じ土俵で戦おうとしても、個人は疲弊するだけ。
それよりも、自分だけのユニークなスタイルを確立し、競争とは無縁の場所で、読者とゆるやかにつながっていく。
もちろん、収益は二の次になります。
でも、それよりも大切なことがあると私は考えています。
このブログが、読者にとって「面白い」「ためになる」と感じてもらえる場所になれば、それだけで十分。



それがタイタンクオリティというところだな
これから先の時代は、一つのことにとらわれず、自由に発想し、行動していくことが、何よりも重要になってくるでしょう。