
ブログのタイトルの文字数は何文字程度が最適なのか教えてください。
という疑問のお悩み解決していきます。
みなさんはタイトルの文字数意識していますでしょうか?
または文字数は意識しているけど、それだけという方もいるでしょう。
今回の記事では
- 埋めれるなら〇〇文字以内が望ましい
- タイトルの文字数でおさえておきたいポイント
の2つを要点に解説していきます。
ブログのタイトル文字数は〇〇文字以内が望ましい
ブログの世界においては文字数の決まりはないですが、タイトルに関してはある程度決まっていたりします。


その理由はGoogleの検索結果において表示される文字数の上限があるからです。
スマホ | PC | |
---|---|---|
日本語 | 40文字 | 32文字 |
英語 | 60文字 | 50文字 |
この表で見ると両方のデバイスにくまなく全部表示をするなら日本語相当で32文字以内です。
英語ブログでは半角になるため50文字になります。



なるほど!だったら32文字以内に収めればいいのね!
ちょっとまった!文字数だけではWEBサイトの世界では甘くありません。
ここまでは最低限と言える基礎
ここからは文字数だけではなくタイトルの文字数において応用ポイントを解説していきます。
タイトルの文字数でおさえておきたいポイント
タイトルの文字数はその量だけ決まるわけではありません。
最も重要なのは何にターゲットにしているかどうかです。
具体的には
- デバイスターゲット層
- 年齢層
- キーワードは最初が望ましい
デバイスターゲット層
まず、ブログそのものがスマホを中心としたものなのかそれともPCユーザーが中心としたものなのか確認しましょう。
なお、PCでは32文字【英語だと50文字】スマホのときの文字数ではなんと40文字【英語だと60文字】になります。
個人ユーザーでのほとんどがスマホを使っており、一般的に32文字ではなく40文字に近づけるようにしておきたいです。
一方で法人ユーザーは仕事をするためにほとんどがPCを使って調べることが多いです。
PCでは32文字以内なので、時間もないしとっとと読んで解決しておきたいのでシンプルで理解しやすいタイトルが望ましいでしょう。
年齢層
2つ目は年齢層にも意識をしてみましょう。
文字数ほどではないものの、タイトルは記事の顔なので、年齢が若ければ若いほど文字が短く、高ければ多いほうが望ましいです。
年齢層もそうですが、ジャンルにも年齢層に依存した傾向があるので特にユーザー層が多そうなのをメインにしておきましょう。
例1:ゲーム【小学生~20代】
例を挙げると例えば「Minecraft」は小学生~20代が多く、多くの方は難しい文字は読めません。
タイトルでは日本語相当20文字程度ぐらい簡単でシンプルが読みやすいと思います。



あとはゲームの特性上難しい漢字を使うのはできれば避けておきたいです。【レベルで言うと漢検3級ぐらいまでにとどめておきたい】
例2:株式投資【40代を中心想定】
もう一方の例を挙げると「株式投資」では40代以降がメイン、そしてなおかつYMYLです。
正確な情報が求められるため日本語相当32文字【英語では64文字】に迫る量かつ、どういったものを具体的に悩んでいるのかをきっちりと細かく記載しておきましょう。
キーワードは最初が望ましい
最後は狙いのキーワードがあるならなるべくどんな文字数でも最初に入れましょう。
その理由は2つあり、主に
- 読者目線で見ると絶対最初に見るため
- GoogleのSEO評価の要因の一つになる
などです。
もしキーワードが後ろ側になっている場合はタイトルネーミングを考え直したほうが良いです。
まとめ
今回はブログのタイトルの文字数に関することを解説していきました。
- 文字数は全部表示するなら32文字以内【英語だと50文字】にしてどんな方でも読めるようにとどめておきたい
- スマホユーザーしか想定してないなら40文字まででOK
- 見ているユーザーでは、個人はスマホが中心、一方で法人ユーザーはPCがメイン。
狙いに応じて文字数を考慮しよう - 年齢やカテゴリーに応じて最適な文字数が変わる【若い人向けは少なめでもOK】
ところをおさえておけばOKです。
というわけで良いブログライフをー!
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