史上最多の24コア!Core i9 13900Kを徹底的に紹介

  • URLをコピーしました!

intelの第13世代のCPUのうち、24コアに強化されたCore i9 13900Kはどれくらい高い性能を持つのかを紹介していきます。

目次

Core i9 13900Kと競合相手と先代比較

Core i9 13900Kのスペック概要はこちら!
比較として先代の Core i9 12900KS、12900K、更に競合相手のAMD、Ryzen 9 7950Xと更に先代の Ryzen 9 5950Xを入れてみました。

Core i9 13900K

パッと見て、明らかにライバルと比較してもCore i5 13600Kが14コアもあり完全に有利。
とはいえ、Ryzen 7000seriesでもクロックがかなり高いのでこの時点で完全勝利とは言い切れません。

Core i9 13900Kになって変更点

今回のCore i9 13900Kは以前のCore i9 12900Kと比較してまたもや大きく変化しました。
なお、ここではこの商品にあったことだけに対して話すため、全面的なところの改良は「第13世代まとめ」でご覧くださいませ。

Eコアが8コアから16コアに増強

Eコアの数が8コアから16コアになり、Pコアの数の2倍ほどになりました。
それに伴い、Core i9 12900K、KSが16コア24スレッドから、24コア32スレッドになりました。


しかし、ハイパースレッディングに関しては引き続きないことから、有効なのはPコア部分にある8コアのみです。

EコアはPコアと比べ、1コアあたりのサイズが小さく4分の1ほどしかなく、4コアで1ブロック構成であることから実際の面積ではPコア4コア分ぐらいのサイズです。

L2キャッシュ大幅増量

Core i9 13900KはL2キャッシュの量が32MBへ大幅に増えました。
L3キャッシュと合わせて68MBになりました。

L2キャッシュはゲーム性能に大きく関わるのでこの増量はかなりゲーマーからしても嬉しいでしょう。

価格は維持

Core i9 13900Kは先代と同じ589ドルのままで発売されました。
ライバルのRyzen 9 7950Xと比較して110ドルも安く買えてしまいます。

日本円では100000円、KSクラス並に高め

Core i9 13900Kは日本円で100000円程度の相場で、KS並の価格と言えるほど高いです。
これはもうあきらかに日本だけの異常な金融緩和が原因で円安が続いている状況だからそうなっています。

一応本来の価格であればだいたい7万円ほどなので、日本の利上げやその他の国の利下げなどを待つしかないです。

TDPは変わらないが消費電力は増加

Core i7 13900KのTDPはこのまま125wですが、一方の最大ターボータワーが253wぐらいまであがりました。

ただ、これ意外にもコア数が増えた割に増加していませんが、やはり非常に高いのには変わらないでしょう。

これは今回は繊細化しなかったことやEコアが増えた他クロックが純粋にあがったことにより、このまま消費電力があがっているからです。

ベンチマーク比較

PassMarkでの数値は58695となっており、先代のCore i7 12700Kを1.3倍、Core i9 12900KSをわずかに性能を超えてます

クロックやL2キャッシュの増量で超えていることがわかります。
10万円もかかったCPUが7万円で塗り替えてしまう、まさにCPUの時代は恐ろしく早いです。

Chinebenchi R23

一方のChinebenchの方では、シングルスレッドが2271とトップ1をブッチギリ、マルチでは39556にトップであるけど割と控えめです。

Core i9 13900K、Chinebenchi R23のCPUベンチマーク

24コアがある割にRyzen 9 7950Xとあまり変わらないのは、Eコアのハイパースレッディングが未対応だからです。
32スレッドなので基本的にPコア16コアCPUと同じ水準のためあまり変わってないからです。

ただしこの水準は一般から見てもオーバースペックなので24コアを全部どころか半分程度でも十分な気がします。

Core i9 13900Kの消費電力

これはTECHPOWERUP様によるものだがCore i9 13900KのCPU単体の消費電力は283w程度、GPUのRTX 3070 Ti並の消費電力まで上がってしまっており、かなり爆熱であることがわかります。

Core i9 13900K 消費電力

消費電力で目安で言うと300wほど、オーバークロックをするなら350wは電源容量を加算するかんがえをしていくひつようがあります。

また、気をつけなけばならないこととして、このレベルになると空冷はまず困難になるため、水冷が必須レベルです。
一気に灼熱になってしまうので、絶対にきちんとしたクーラーで行わければすぐ壊れます。

一方でライバルのRyzen 9 7950Xにいたっては235wほどなので50wほどの効率が悪いと言えます。

Core i9 13900Kの適正

Core i9 13900Kが使用できる適正基準は以下の通りです。

24コア32スレッドもあるので基本的にどの用途でも使うことができます。

水準レベルがCore i9 12900KSとほぼ同じなので、4Kのゲームや重量動画編集とかのレベルじゃないともったいないぐらいです。
先程の記載した水冷が必須と書いてたので、万能向けではないと言えます。

Core i9 13900Kの評価、まとめ

Core i9 13900Kは最強CPUであることは間違いないでしょう。
24コアになり、ゲームだけじゃなくクリエイティブなことまですべて使いこなせるぐたいです。

ただし、性能面ではRTX 4090とかRTX 3080とかのグラボぐらいないと非常にもったいないぐらい高性能なのでどうせ組むならハイエンドGPUと組みたいです。

なお、問題としてはやはり消費電力と価格とにかかく高い。
intelの全般に言えるのですが、水冷必須なのでかなり扱いにくいと言えます。

あとは経済問題で行き過ぎた円安が円高反転するまでの時間ですが、Core i9 12900KSと価格があまり変わってないです。

性能
ゲーム評価
クリエィティブ評価
消費電力
価格
全体評価
評価アルファベットSS


第13世代CPU一覧

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次