1.19の「ワイルドアップデート」より登場する予定の「 カエル 」についてを具体的に解説していきます。

統合版のβ版による確認です、今後のアップデート次第で情報が変わる可能性があります。
カエルの種類
カエルの種類は3種類あり、オレンジ、緑、灰があり、おたまじゃくしが飼育して成長する場所によって色が決まります。
- オレンジ…温帯(例:森、平原)
- 緑…寒冷帯(例:雪原、氷山)
- 灰…熱帯(例:砂漠)

おたまじゃくしについては別記事にて記載。
スポーン地
生成する地は同じく1.19で登場する湿地の派生版マングローブにてスポーンします。

カエルのジャンプ
カエルは高さ5マス程度までジャンプすることができます。

このようにジャンプしてフェンスを超えています。

ただし、ジャンプをするにもフェンスは確認することはできましたが
一方の普通のブロックでは見えないのか高いジャンプをすることはありませんでした。

このためカエルを脱走させないためには6マス以上にするか
屋根をまんべんなく取り付けておきましょう。
繁殖
カエルは海藻を与えることで繁殖することができます。
なお、繁殖するには水辺がないとできませんので
飼育する際には水辺に用意しておきましょう。
交尾するとこのようにカエルは水辺を探り、見つけた際には卵を生んでいきます。
卵自体はすぐにおたまじゃくしになります。
カエルライトを作る方法
カエルのライトは小さいマグマキューブを食べることで生み出すことができます。
なお、マグマキューブ自体はネザーのみに生成されるだけで
かつ他のモブが湧くことから大量生産というのはちょっと面倒かもしれません
一応残党の砦にマグマキューブがスポーンブロックがあります。
またマグマキューブも必ずしも小さいサイズが現れるわけでもないのと
カエルはマグマには耐性がないためたくさんつくるとすれば
ちゃんとした施設を作ったほうが良いのと、全自動はほぼ不可能で生産しにくいブロックであることは理解しておきましょう。
カエルライトは全部で3種類ある
カエルライト自体は全部で3種類の色があり
それぞれのカエルがマグマキューブを食べた際にはこのような色が出てきます。

カエルにはホタルを与えてはならない
カエルには与えてはいけないものがあり、それが「ホタル」です
これは現実でも同じくカエルがホタルを食べると中毒を起こすためです。
最初期は繁殖としていましたが、あとになって
現実の仕様に合わせるため中毒になりました。

ホタルは実装中止になりました。