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序章第12話(終):異世界と現実世界の分岐ルート

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今回でMLWの共通編の序章最終話になります。

ゴールドコイン

だいぶひさびっさ!の投稿になった!

前回は尺の都合で短い話でしたが、今回は最終話かつ非常に重要な場面となるため反面として長い話です。

想定として12話で50分程度のアニメ1話分ぐらいになるかなとは思いますねー

そんな前置きはおいて早速本編ですー!

目次

本編

「これで転移宝石の説明は以上にゃー!」

「転移宝石って結構リスクに伴うんだな…」

「でも使いこなすといろんな世界に行けて楽しいぞぉー!たとえばあなたの世界にある電気街のメイドさんとか…いっぱいあって楽しいよね!」

「あ!またにゃもも!お客さんに向けて!」

「げ!!くろとあんたいつも間に!!」

「カエンマツロの除去魔法を忘れたら、この有様よ」

「この有様ってなんじゃよ!」

「とにかく、この説明がおわったらあなたには異性の勉強を再勉強してもらいます」

「ええええーー!めんどくさいーー!」

「異性の勉強か…」

「いやいや、多分君たちが想定しているコンビニ置いているようなあの本みたいなじゃなく…文字だらけのつまらない内容だと思うよ」

「最近見かけなくなったんだけどなアレ」

「それで話を切り替えるけど…あなたたちはやはりあちらの世界へ帰るんだよね?」

(ここから先分岐ルート)

現実世界方面

「まあ…大学のレポート課題とかもあるわけだし、成績とかにも就職や起業にも影響するからここに住むというのは難しいな…」

「任務的な何かがですか?」

「まあ大体そんなもんだな…肉体的なものでもなくほぼ頭脳系とクリエィティブ」

「けどあれ…結構めんどくさくてしかも謎の課題なんだよね…」

「どんな課題にゃん?」

レポートの課題について、アオイやにゃももたちに具体的に説明した

「へぇー、ずいぶんと冒険家のような課題ねー」

「だろ?うちらの世界だとコンクリートと資本主義世界ばっかだから生み出すのが難しい世の中だ…あの先生はまあある意味おもろいけどな」

「じゃあ??転移宝石をゲットだぜ!と書いたら?どうにゃん」

「いやそれ書いたら中二病だろと友人に言われるw」

「しかもあれ最低文字数とかもあって…ブログ1記事分ぐらい書かなくてはならんというノルマがある」

「ブログ?」

「ああすまんすまん、向こうの世界の商売の話だ気にしなくて大丈夫だ」

そしてこの件が終わった後、経営冒険者たちはダイニング部屋を出ることにした

「ごちそうさまだぜ」

「いえいえ、これぐらいのことはお安いようで」

あるきだすとなにやら看板がある

「特定指名手配…?」

なにやら見えたのはこの世界にいる危険な指名手配犯を書かれていた。

リストにはいろんな情報が書かれており、その中で特に危険者を強く書かれている。

「むこうにもいるんだな…そういったおっかないやつ」

「俺らが住む世界では指名手配犯は全部人間だけど、ここはやはり異世界だからなのか、人だけじゃなく魔物や術者などいろんなもんがおるんだな…しかも魔王とか巨人とか・・・」

しかし…そんな奴らでも本名があるはずだけど…コードネームなのか?

「うん、あいつらは人間以上の知能を持っているから、言葉とかも行動とかも理解できるのにゃ」

「うぉ!びっくりした!お前さんはいつもやっているな…!」

「そうでもないっすよ!」

「こらぁ!にゃももお客さんをからかわない!」

「やっぱ異世界だな…俺たちの肉体では全然かなわん戦いになりそうだ」

そして、玄関前まで移動した。

「ごちそうさま!これで今日でお別れだね」

「またいつでもおいでね!トルペは今あまり景気が良くないけれど、もともとの花の美しさに自信満々にあるから」

こうして経営冒険者とムスケルはアオイたちとお別れをし、森の中へ入らず花畑へ向かっていった。

「さて、お前さんどうするか?」

「どうするって…」

「転移宝石って…なかなかのチートアイテムを平然と今の一般国民な俺等の手元に入ってしまったんだぞ」

経営冒険者は「普通じゃない?」か「異世界に行きたければまた使えばいいじゃない?」の選択肢に迫る

「普通じゃない」の選択をした場合はこうなる

「おいおい…お前さんはなんでいつもこんな危険なことでも普通でいられるんだよ…お前らしいぜ…」

「異世界に行きたければまた使えばいいじゃない?」の選択した場合はこうなる

「ほうほう…そういえば往復切符的なもんだったよなコレ…」

「まあともあれ、今まで行くと度なく危険な道を乗り越えてきたから、今回の件はお前をリーダーに任せる」

「今回ばかりは俺は多分メインに行ったとしてもそもそも筋肉が取り柄な俺には知識が見劣る」

「とにかくお願いだ」

経営冒険者は「わかった」という選択を押した

「ありがとう!そんじゃあ俺は基本的に何も言わんでお前の道へ従うことにする」

ムスケルがフレンドに加わった

「あ・・・そうだ最後にこれだけやっておきたい」

ムスケルは経営冒険者に対してゲーム画面のUIについて解説を始めた。

「少しばかりこの場を借りてメタ話に切り替えさせてもらう」

「まず、ESCボタンを押すとスマートフォンのUI画面に切り替わる」

「スマートフォンの画面にはいくつかアプリが入っている」

会計帳簿交通系ICカードアプリ資格アプリ
経営アプリマップアプリ図鑑アプリ
家計簿アプリ健康アプリ友達アプリ
クレジットカードアプリ持ち物アプリガチャアプリ
QR決済アプリ実績アプリ銀行アプリ

「いずれもたくさん出てくる世界の中でもどれも重要なアプリが備わっている」

「詳しいことは開けてから解説するが、重要なところとしてゲームを辞めたくなったときはとりあえずUIから開くといいさ、ちなみに下のところ非常口マークみたいなのがゲームが終わる画面だ」

「今回のプロローグはおそらく相場よりかはめっちゃ長い話だったが、切らなかったプレイヤーは良い!というのもこのゲームを途中で強制終了させるとデータがぶっ飛んでしまうからねぇ!基本的には終わらせるなら右の閉じるボタンは押さずできるだけ非常口マークから押して欲しいからそこは安定性のためによろしくな」

「なお、現状のプレイヤー視点ではありえんかもしれんが、このアプリは基本的にゲーム画面にあるので基本的に全部自動的に反映するので手動で行う心配はいらない」

[現金を支払ったりや物を拾ったりなども?」

「もちろんこれもすべてゲーム内のAIですべてやってくれる!だからお前さんはとにかくやるべきことをやっておいてくれ」

「てことでスマートフォンの画面以上だ!さっきも言ったようにアプリ内については後述で話す。」

「この場をお借りしてメタ発言による解説は以上だ」

アプリの説明が終わった、2人は転移魔法を使って現実世界へと戻っていった。
戻った先はなんと例の危険な廃トンネルの目の前だった。

「ふぅーやっと現世に帰ってきた…というかこの宝石は場所が決められているのか…」

経営冒険者とムスケルはお腹を鳴らした

「さっき食ったばかりなのにめっちゃお腹へったなぁ…、これも転移魔法の副効果ってやつの仕業だ…これはむやみに使うと死んでしまう…使ってみて今実感した」

「さぁ大変またせたな、ここから操作の自由タイムだ!お前さんの好きのように動くといいさ」

「わかった」と経営冒険者は選択した。

すると経営冒険者はなにやら目に入るほど気になるものを見てしまう…

(あれは何だ・・・)

「どうした?」

(なにかが見えた)

「ほう?なにか面白そうなものを見つけたのか」

(いや…なんか戦っているようなのが見えたような?)

「これはいよいよ物語の本編の幕上げだね」

そしてここでついに現実世界第1章の「経営冒険者と魔法少女戦隊」との幕が上がった瞬間であった。

異世界方面

「大学のレポートはあるけれど…まあ今は夏休みだし少しだけ遊びたい気持ちがある」

「勉強はたしかにだるいーそれわかるにゃんー!」

「いやにゃももの場合は単純にサボりぐせがついているだけでしょうよ」

「ムスケル…確かお前(きみ)のところ専属メイドや家族がいるよね?」

「そのとおりだ、お前のところならともかく俺は館の主の代理責任者ということも会って長く家を開くことができねぇ…まあ、レポートについては気にしなくても問題はないだろう」

「まだ夏休みの時間が結構残っているわけだし、ここでの体験談をすればきっとお前は見つかると思うぜ俺は」

「ムスケルさんはどうするんですか?」

「おれはテキトーになんとか体験談を見つけ出す、というより俺の場合は普通にいるつもりだけどなぜか普通じゃないって言ってくるから手抜きでも割りと通用できる」

こうして玄関前に向かっていった。

「そんじゃあお前さんよ、ここで一旦バイバイだ!向こうの世界で何か見つけておけよ」

「こっちこそ、主の仕事を頑張ってね」

というような挨拶でムスケルとお別れした。

「それであなたはどうするの?宿泊先とかは確保しているの?」

経営冒険者は「この国の金がねぇから野宿で」

「いやいやそれまじで言っているんですか…?」

「どういうこと?」

「あんた賢そうに見えて…結構無謀な思考を考えるのね…!トルペはいろんな魔物や危険植物などがあって野宿はとてもだけど生きればいいほどと言えるほどハイリスクよ」

「おうちはやはりあっちの世界だよね?」

「あとそれとあんた…トルペのお金は無一文だよね?」

「だったらしばらくは私の家に泊まるといいよ!」

経営冒険者は「いやいやそれは流石に申し訳ない」と否定をしていた

「大丈夫!トルペは野宿は危険すぎて基本的に野宿は禁止されているの、それに来客に対してとても親切だし、どこの家も何かしら来客室を別に用意していることが一般的なのよ」

「そうなのか?」

「というわけでしばらくの間は泊まっていても平気だよ」

経営冒険者は「ありがとう」と選択した。

すると経営冒険者のスマホから電話が鳴っていた。

「もしもし…?」

「もしもし!」

経営冒険者の選択「ムスケルか…?」か「オレオレ詐欺業者ですか?」

「ムスケルか…」を選択した場合はこうなる

「おう!俺だ!」

「オレオレ詐欺業者ですか?」を選択した場合こうなる

「ちゃうわ!ムスケルだ!」

「まあともあれ、向こうの世界でも電波は繋げられるんだな…」

「ああ…そうだ!お前に電話したのは説明し忘れた部分があるんだ」

ムスケルは経営冒険者に対してゲーム画面のUIについて解説を始めた。

「少しばかりこの場を借りてメタ話に切り替えさせてもらう」

「まず、ESCボタンを押すとスマートフォンのUI画面に切り替わる」

「スマートフォンの画面にはいくつかアプリが入っている」

会計帳簿交通系ICカードアプリ資格アプリ
経営アプリマップアプリ図鑑アプリ
家計簿アプリ健康アプリ友達アプリ
クレジットカードアプリ持ち物アプリガチャアプリ
QR決済アプリ実績アプリ銀行アプリ

「いずれもたくさん出てくる世界の中でもどれも重要なアプリが備わっている」

「詳しいことは開けてから解説するが、重要なところとしてゲームを辞めたくなったときはとりあえずUIから開くといいさ、ちなみに下のところ非常口マークみたいなのがゲームが終わる画面だ」

「今回のプロローグはおそらく相場よりかはめっちゃ長い話だったが、切らなかったプレイヤーは良い!というのもこのゲームを途中で強制終了させるとデータがぶっ飛んでしまうからねぇ!基本的には終わらせるなら右の閉じるボタンは押さずできるだけ非常口マークから押して欲しいからそこは安定性のためによろしくな」

「なお、現状のプレイヤー視点ではありえんかもしれんが、このアプリは基本的にゲーム画面にあるので基本的に全部自動的に反映するので手動で行う心配はいらない」

[現金を支払ったりや物を拾ったりなども?」

「もちろんこれもすべてゲーム内のAIですべてやってくれる!だからお前さんはとにかくやるべきことをやっておいてくれ」

「てことでスマートフォンの画面以上だ!さっきも言ったようにアプリ内については後述で話す。」

「この場をお借りしてメタ発言による解説は以上だ」

電話が切られた…

「今のはムスケルから?」

「そうだよ」

「へぇー?どんな魔法なのかしらね?」

「魔法というよりかは科学?なのかな?」

「ともあれ、やっぱ面白そうなものばかり持ってそうね~」

「こらっ!人のもの触れないの!」

「それよりもにゃもも、今暇かな?だったら客室まで案内して欲しいけど」

「お安い御用よ~!」

経営冒険者とにゃももは客室まで向かっていった…

「本当ににゃもものやつ…昔からぶりっ子だなぁ…」

「あら?やきもちをかいているのかな?」

「冗談をよしてくださいよ…リスクの高い客をこんな安易にベトベトとくっつけるなんて、死んでも嫌よ」

「まだ…あの時を引きずるのね…」

「私は仕事に戻りますので、失礼します」

客室にたどり着いた経営冒険者は

「さぁ!ついたよ!ここであんたのお部屋よ!」

「いや…めっちゃデカくないか!?しかも豪華やん!」

「ああ…あいにくちょっと今ほかが埋まっていて、一番豪華な部屋しか空いてなかった」

「そ…それって王とかも泊める部屋とか?」

「まあ…そうね…過去に3回ほどだけどここの国王が宿泊実績はあるね」

「そんな部屋が素人の自分が…」

「大丈夫大丈夫、空き部屋になると色々建造物が傷んでしまうからむしろ助かるよ!」

「それで話を切り替えるけど、あんたはこれからどうするの?」

経営冒険者はこう回答する「観光したり冒険ごっこをしようかなとは思うけど」

「そうなんだ…」

「もしよければなんだけど、私が専属メイドで付き添いするけどいいかな?」

「え・・・?にゃもも仕事はどうするねん?」

「ああ…うちのところは最低限の役職のしごとをすれば特に決まっていないんだ、それに最近ここんとこメイドの人口が増えすぎて、人手が余っている状況なんだ」

「そんなに人気なのか?」

「トルペは女性の職業の中でメイド職が圧倒的に人気根強いんだ、メイド職が人気の理由は結婚相手を見つけやすくなるとか言われているけど本当なのか実際に実感してない」

「そうなのか」

「というわけで今日からあたいがあんたのパートナー相手よ!」

にゃももが仲間に加わった!

「私の場合はそうだな…少しだけ戦闘の自己紹介を説明すると、ヒーラー役!回復が得意だけど戦闘はすこぶる見劣る!みんな力強い!」

(まあ…お前(きみ)の場合だと…めっちゃ幼いんだよな…)

「という感じで戦闘の方はよろしくね!」

「ええ・・・!自分!?いやいや無理無理!」

(ちょっと!貧弱の来客側がメインの戦闘をやるの!?)

「大丈夫!やっていくうちにレベルや戦闘能力が自然と数字が上がってくるから」

「本当かな…?」

(ゲームのシステムがそうなら)

そしてここについに異世界編第1章「花の国トルペと毒キノコ族」の幕が上がる

次回以降

今回で現実世界・仮想世界・異世界・夢空間世界の4つ共通とした話はここでおしまいで、次回からは完全にそれぞれの独立したテーマでストーリーを進めていくぜ!

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