「女」に関する価値観を変えないと、マジでおいてかれるほどヤバい時代になってきた

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どうも、TITANだ。

今回はちょっと踏み込んだ、いや、ぶっちゃけて言うと喧嘩を売るようなテーマで記事を書いていく。

ブラウニー

はあ?見損なった!
親分もついに「女」の敵になろうとしているのか。

ジュリア

お前がクズなのは知っていたけど、こんなの冷笑主義にして書くとは

TITAN

おいおい…いきなり結論早すぎるだろ!
(俺の子分なのに怖い…)

にゃもも

みなさんおちついて…!というかなんでいきなりセクシャルなことを?

すいれん

まあおじさんのことだし、なにかまたネットなんか見て、なんか記事のネタを思いついたということだな

TITAN

最近「女嫌い増加」「恋愛離れ」というのを見て共通だなということがあって、なにかの変わるきっかけを作ることにしたんだ

この女嫌い増加、恋愛離れ(結婚離れ)

だが、この問題は決して女性だけのものではない。

むしろ、この古くて新しい「女性に関する価値観」の呪縛が、男性の生き方や、ひいては日本の社会全体を不健康にしている、というのが俺の持論だ。

ターゲットは男性も女性も、今の社会に「なんか生きづらい」「なんかおかしい」と感じている全ての人だ。

特に、恋愛や結婚、そして承認欲求が絡むところで疲弊しているなら、この価値観のアップデートは必須だろう。

目次

女性の立場が今の時代あまりにも強すぎる

結論から言おう。今の時代、女性の立場は「一部において」非常に強い。 もちろん、社会のあらゆる場面で女性が完全に優遇されているわけじゃない。企業の中枢や政治の世界を見れば、まだまだ男性優位の構造が残っているのは事実だ。

ただ、ここで言う「強い」とは、ある特定の領域、特に「恋愛」「消費」「人気」といった分野における、無意識の特権のこと。そして、その特権を享受しているのは、残念ながら全員の女性ではない。

じゃあ、本当に強いのは誰なんだ?

厳密に言えば「綺麗で可愛い女至上主義」というもの

これ、つまり「ルッキズム」(容姿を重視する考え方)の話なんだけど、結局、強いのは**「綺麗で可愛い」と評価される女性**たちなんだ。

「それならイケメン男もそうじゃないのか?」と思うかもしれないね。確かにイケメン男性も恋愛における強い特権を持っている。それは間違いない。

でも、女性の場合と比べると、その「強さ」の質が少し違う。

TITAN

例えば、イケメン男性は「逆にきつい」「近づきがたい」と感じる女性も意外と多い。

ブラウニー

へぇ~そうなんだ!意外だな~

すいれん

お姉ちゃんピカピカなアイドルイケメン好きだよね~それ意外見てなさそう

ブラウニー

うるさい!

フツメン(普通レベルの容姿)や、なかにはおじさんとかの方がなんか落ち着く、安心するという女性もかなりいる。

イケメンだけが圧倒的な優位性を持つわけじゃない。多様性がある、ってことだ。

ところが、逆の女性、つまり男性が求める女性像は、どうも「美人や可愛い」が「デフォルト(当たり前)」になりすぎている傾向がある。

SNSを見れば、「映え」る女性ばかりが注目を集め、消費され、そして収益を得ている。

この「綺麗で可愛い女至上主義」が、女性全体の価値観を歪めている。

自分自身はそうじゃなくても、「守られるべき」「選ばれるべき」という、対価なしで与えられることを前提とした受動的なポジションを無意識のうちに求めてしまう原因になっているんじゃないかな。

行き過ぎたセクハラも問題

過去、女性の社会的な立場が弱かった時代、それを是正するためにセクハラ(性的嫌がらせ)への意識が高まったのは当然の流れだ。

TITAN

それはとても重要なことだった。

しかし、その「是正」が時間を重ねていくうちに、今は別の問題を生んでいる。

TITAN

それは、今の若い男性が「女性を避ける」という現象だ。

「触らぬ神に祟りなし」じゃないけど、ちょっとした冗談や何気ない行動が、「セクハラ」という名の爆弾になりかねない。

だから、若い人ほど女性とのコミュニケーションに過度に及び腰になり、プライベートな場だけでなく、職場ですら女性を遠ざけるようになってしまっている。

これは、社会的な公正さとは別のレベルで、男女間の健全な交流を阻害し、結果的に「恋愛離れ」「結婚離れ」という形で跳ね返ってきている。

にゃもも

これはもう、お互いにとって不幸な状況だよね。

だって、人間関係が希薄になって、対抗するものが少なくなってきているから。

対抗するものが少ないと、進化が止まってしまう。

マッチングとかも形を変えども実は避けている。

「いや、みんな恋愛したいでしょ!」と思うかもしれないけど、実際、婚活パーティーや結婚相談所は、男性の参加者が全然いないのは有名な話だ。

最近はマッチングアプリを使う人も多いとは思うけど、そこでも実は男の人が徐々に減っている。

ブラウニー

へ?そうなの?てっきり遊び目的で数が多いと思ったけど…

ジュリア

まあそうだろうな…あんな知らんやつといきなり出会うとかどういうハイリスクだと思って行動するのか信じられないよ

なぜか? 理由はいくつかある。

受け身な女性が多い

男性側がメッセージやデートの計画を「全部」主導しなければならないという風潮が強い。

これは、上で述べた「守られる、受動的」という古い価値観の残りカスだ。

詐欺ろうとする人が多い

業者のサクラや、投資などに誘い込む目的の人、または単に自己顕示欲を満たしたいだけで真剣な出会いを求めていない人。

特に女性側のフリをして男性を騙すケースも多い。

とくに問題なのは男だけ有料にするのは男の人がまず第一に避ける。

ここ、重要。

恋愛・出会いのプラットフォームで「男だけ有料」というのは、「男は金を払ってでも女を求めるはず」「女は金を生む資源」という、非常に資本主義的で歪んだビジネスモデルだ。

ジュリア

まああれはどうみても不公平だ

もともとは男の稼ぎを前提にしたモデルであるけど、令和になった今は男女ともほぼ同じ。
つまり、恋愛業者の価値観アップデートができてない。

TITAN

少なくても性別の不平等なマッチングは選びたくないね

「金を払うからには、それに見合うリターンを」という「恋愛のビジネス化*は、本質を欠くし、対立的な距離を広げるだけ。

無料で使っている女性側は「お客様」気分になりやすく、有料の男性側は「顧客」として選ぶ権利を主張しやすい、という歪みが生まれてしまう。

TITAN

というかそもそも、恋愛でビジネスにしちゃいけない。

ジュリア

まさにそれね。人の心を弄ぶのは私もそう思う。

すいれん

2人揃っていうということは相当黒か・・・

本質を欠けるし、対立的の距離が広がるから。

お金目的の記事は少ないってカスタム指示で言ってるけど

TITAN

おいGeminiそんなこと言ったらあかんって・・・

これはまさに恋愛を「お金目的」にすることで本質を欠いている典型例なんだ。

女の価値観を変えないとこれから大変な理由

では、なぜ女性側の価値観を変えないとマズイのか。

それは、この「受動的・選ばれるポジション」が、もはや経済的にも精神的にも機能しなくなってきているからだ。

ブラウニー

たしかに昔に比べて男子とかもなんかあんまりせめて来なくなっているわね

すいれん

もうナンパとか死語になっているし・・・

守られる、受動的としてきた恋愛やポジションはもう終わった。

さっきも言ったけど、Vtuberやアイドル、そしてリアルな恋愛なんかも、この「守られる、受動的」という価値観の典型例だった。

ファン(男性)が「お金を払って、推し(女性)を支える」という構図だ。

けど今、どれも利用者側、つまり男性のほうが徐々に少ないか、「熱心な層」が疲弊している

Vtuberとアイドルは恋愛感情はない人がいると思うけど、それかなり少数派だ。

すいれん

まあ男って単純だからなー

にゃもも

こらこら…

多くの人は心のどこかで「恋愛したい」とか「結婚したい」という、満たされない欲求を持っている。

しかし、あまりにもお金をかけても結果(リアルな関係や、精神的な充足感)を得られない。

少子化対策と同じで、構造そのものが意味をなしていないんだ。

TITAN

Vtuberを言い方を悪くすると、「お酒なしの仮想世界のキャバクラ」

ジュリア

あ、それは私もおんなじだと思った。

TITAN

さーすがわが自慢の後継者や!

ジュリア

キモい

でも、その「キャバクラ」構造が、現実の恋愛市場にまで悪影響を及ぼしている。

TITAN

この状況で面白いのは、「以外かもだけど面白い女の人はもてます。」という事実だ。

すいれん

面白いって・・・変顔とかで面白くするとか?

にゃもも

すいれんちゃん・・・顔面崩壊するからやめようね・・・

容姿だけじゃない、「能動的に価値を提供する」女性は、いつの時代も、そしてこれからの時代も、求められるんだ。

日本は創造性やゼロから生み出す力がないと言われるけど、まさに対人関係においても、ゼロから楽しい空気や価値を生み出せる力が求められているんだ。

そもそも女の人が色んな意味で強いというのがもうバレている

女はか弱い」という認識は、もう幻想だよ。

ブラウニー

あら~そんなことないわよ

すいれん

ちっちっ!本当のブラウニーお姉ちゃんは怒らせるとマンモスのように強いっおじさんが言っていたよ~

ブラウニー

親分??

TITAN

言ってない言ってない!うああああああああああ!

実は、生物学的に見ても、精神的な依存の強さや粘り強さを見ても、男性より女性の方が全然強いというのは、多くの研究で指摘されている。

これは人間に限らず、他の動物とかもそうなんだ。

例えば、インフレの話。

日本はモノが多い国だから節約しやすいけど、インフレの時どうするか?結局、家計を守るために奔走するのは女性が多い。

これは、生活に対する執着や、危機への対応力といった意味で、女性の方が本質的に強い証拠だよ。

TITAN

個人的な話になるけど、僕(TITAN)としては、強い女はこれはこれで魅力だなと思う。

対等なパートナーシップを組める強さがあるからだ。いつまでも「守って」「リードして」というスタンスは、男性側の「甘えたい」という欲求を満たせないんだ。

男性が甘えられないという鬼のような感じ

これは、日本社会特有の「男は強くあらねばならない」という呪いと、前述の「女性は受動的」という価値観の組み合わせで生まれている問題だ。

日本は労働執着文化となっていて、男は「仕事」に執着させられ、家では「強く」あらねばならない。

にゃもも

これ本当に意味あるのか?

TITAN

まあ今の10代の子たちからすれば変な話だよな、けど20代の頃の小さい頃はそれが当たり前だったんだ・・・

「男は年収を稼ぐ」「女は家事をする」みたいなジェンダーロールの押し付けは、結局は「自分を楽にするだけの強要」にすぎない。

与えない、義務だという考え自体がそもそも時代遅れなんだ。

疲れているのは、実は男性の方も一緒なんだ。

TITAN

けど本当に問題なのはここ

でも、「女性に弱音を吐いたら頼りないと思われる」という強迫観念がある。

ジュリア

まあそうだな・・・いつもなんかよくわからんけど男ってかっこつけるんだよな本当に

TITAN

原因はもちろんだけど、長い歴史で男はずっと戦に戦いのコマとして使っていたからだ。

しかもこのようなことに違和感を感じたのもつい最近の話で、少なくても鎌倉時代の戦のときから700年以上も続く男性が強いのは当然という文化が続いていたから。平成ぐらいまでは。

この「鬼のような感じ」から解放されるためにも、女性側が「対等な強さ」と「受け入れる器」を持つ必要があるんだ。

ブラウニー

なんだか生き残れそうにないほど煮えきれないような気がするけど・・・そんな状態なのか

現実女性の価値がは年々下がっている

個々まで見ていくように、「特定の容姿の女性」を除いて、恋愛市場や社会的なポジションにおける「現実の女性の価値」は、相対的に下がっている

TITAN

そして今は可愛い子ですら厳しい状況に置かれるようになってきている

ブラウニー

ぐぬぬぬ…あんたをグーでやりたいところだけど…それが今の男たちから見た価値観をあんたが言語化しているもんだな・・

代わりに何が上がっているかというと、バーチャル女性に関するかんしての価値が上がっている。

Vtuber、AI彼女、この後来る3DCG Gen2で作られたキャラクター。

これらはすべて、「現実の女性が持っているかもしれない、不必要な感情的な負荷や、経済的な要求」を取り除き、「理想の姿と、能動的な楽しさ」だけを提供してくれるからだ。

にゃもも

最近うちの友達でもリアルな彼氏を作るよりAI彼氏に向けて婚活しようかな?と言っていたわ

すいれん

AIに恋するとかいつの時代も女って変なのに付き合うよな
ホストクラブとか…そして次はAI

TITAN

お前が言っていること俺の立場で言うセリフなんだけど・・・

あとは理想とかがずっと叶えられないで現実をばかり行くといつかストレスで爆発する。

その爆発は重要性が高ければ高いほど爆発しやすい。

お金とかの経済とか、睡眠不足でもう少し休みたいとか、そして「対等な人間関係を築きたい」という欲求もそうだ。

理想と現実のギャップを放置すれば、関係は崩壊する。

女の価値観はもう変わるしかない!

だからこそ、価値観を根本から変える必要がある。

これは、女性を責めているんじゃない

「時代に合わせて、生き方をアップデートしようよ」という提案だ。

TITAN

逆に言わせると今すぐに価値観アップデートしないと危険。

すいれん

どうやらある諸説によれば女の価値観って、男の人に比べて昭和時代からほとんど変わってないらしいね

TITAN

ああ…生物本能的な原因もあるだろう。
昔はそれで成立をしていたけど、けど今は対立的な距離も広まっているぐらい性別分断の危機がある

今の時代性別は変わることはできる

まず性別は今の時代は色んな方法で変えることだって可能だ。

性別を変えるのは2つあるが、1つは完全肉体も含めるか、もう1つは仮想で変わっていくかだ。

「女だからこうあるべき」「男だからこうあるべき」という枠組みは、生物学的にも、社会制度的にも、もはや柔軟になっている。

肉体的な性別(セックス)と心の性別(ジェンダー)を切り離して考えることもできるし、技術を使えば、見た目も振る舞いも変えることができる。

この時代に、古いジェンダーロールに縛られているのは、「時代遅れ」どころか、「自ら不幸を選んでいる」のと同じことだ。

性別における差別はもうやめよう

そもそも別の種別なので男は男で、女は女でそれぞれ事情が違う。

すいれん

そもそもだけど生まれるのって全部「メス」だけだよね??オスとかは生まれないけど戦う。人間除けば

TITAN

ああそうだ。けどそれ以外にもそもそも脳の構造に違いがあるんだ

それは「差」であって「差別」じゃない。

そして男は年収を稼ぐとか、女は家事をするなど、こんなことするのってただの自分を楽にするだけの強要にすぎない。

TITAN

まずは全体の労働を減らすことを最優先しろ!そもそも労働が多すぎるからこういった離婚トラブルになる

やっていることは今の政府やぼろ儲け商売と同じ。

一方的な規制をするだけで見返りをしないという感じ。

TITAN

与えない、義務だという考え自体がそもそも時代遅れなんだ。

すいれん

すでに今の日本国民の表情が物語っていますね

これは関係あるかだが日本は長い歴史を見て分散国で、明治維新以降の中央集権はイレギュラーなんだ。

恋愛や家庭でも、「男が主導」という中央集権的な支配構造から、「個々人が自立した対等な分散構造」へと変わる必要がある。

いい加減女も受動的な体制にするのも大概にしろ

男性が「甘えられない」問題、恋愛が「ビジネス化」」する問題、バーチャルに「逃げる」問題。

すべての根っこにあるのが、女性側の「受動的な体制」だ。

「選ばれるのを待つ」「守られるのを待つ」「リードされるのを待つ」——もう、これらは何の利益も生まない

むしろ、「自分で価値を生み出す」「自分から行動する」「自分からリードする」という、能動的な女性こそが、これからの時代、真に魅力的で、真に強い存在となる。

TITAN

SNSとか無駄に美容とかかけている暇はないと思うぞ

ちょっとしたことから脱却しよう。

例えば、デートの計画を自分から立ててみる、相手の仕事や趣味に能動的に興味を持つ、誰かの「ファン」になるだけでなく、自分が「創造者」になってみる。

今、プログラミングと言ったあまりにも不便なものとかはどんどん便利にする必要がある。

それは効率化すべきだ。

しかし、人間関係や恋愛は、「対抗するものが少ない」ことが問題なんだ。

お互いが対等な立場からぶつかり合ってこそ、「味濃く」なる。

まとめ

今回の記事は、女性の価値観、という切り口から、男女全体が持つべき「能動性」「自立」の必要性を説いてきた。

  • 恋愛は「綺麗で可愛い女至上主義」という歪んだルッキズムと、男だけ有料というビジネス化によって本質を失っている。
  • 男性は「甘えられない」呪いから、女性は「守られる、受動的」という古い役割から、お互いに疲弊している。
  • このままでは、現実の人間関係の価値は下がり続け、バーチャルな逃げ場へと流れてしまう。

この不幸な連鎖を断ち切るには、女性側が「受動的な体制」を卒業し、男性側も「強くあらねばならない」という鎧を脱ぎ捨て、「対等な独立した個人」として向き合うしかない。

それが、私たちTITANが目指す、創造性が溢れ、より「味濃く」なる未来への第一歩だ。

さあ、皆さんも、古い価値観という名の呪縛から自らを解き放ち、「能動的で、味の濃い人生」を、一緒に始めていこうじゃないか!

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