【Minecraft】「rana」とは一体どういうMOBだったのか

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今回は正式リリース前、Indev時代に実装していた「 rana 」のキャラクターを紹介解説。

目次

rana とは…

Rana(ラナ)は2009年12月に実装された友好mobで
マイクラ界では珍しい萌えキャラとして登場。


ラナはラテン語、スペイン語、イタリア語「カエル」と意味で、
1.19で実装される「カエル/Frog 」とは全くの別で一切関係ない。

ranaのスペック

見た目からしてもマイクラとは大きく異なっており、
一見すればMODなのかと思われるが

実際に公式(Mojang時代)が実装されたものある。

HPはプレイヤーと同じ10であるが、この数字は曖昧で6.5だったりとで正確な数字が不明。
mob自体は友好として登場したが、
なぜ?になっているのかは次の項目について紹介する。

なぜranaは実装して消えたのか…?

ranaは2009年の12月23日、Intev時代の「20091223-1」にて実装された。
当時のマイクラではまだ試作段階でどのように決まっておらずのこの時代で、RanaはMD3型のモデルを導入。
声も当時のマイクラであるあるだった
見た目とは一致しないことが多かった時代で
ranaを倒す際、あの「ウォっ」という声が出てました

2010年の1月5日は「Indev 0.31 20100105」ではインベントリ画面が実装されたわけですが、
なんとプレイヤーモデルがrana だったそうです、
それから1週間後の1月13日、「Indev 0.31 20100113」がリリースされ

インベントリにあった ranaは消えた模様。

こうしてマイクラ界で萌キャラとして君臨すると思われた Rana だったが

Indev 0.31 20100205」にてデータ上から削除。
これはDock氏がマイクラの開発から外れたからによるもので、以後、二度と再登場しなくなった。

しかしそれ以前に「Indev 0.31 20100129」からは自然にスポーンされなくなっていたので、そもそもあまり相性が良くなかったのでは…?とそう予想されるが、真相は不明。

それから数年後…

それからは実装されることはなく

公式のLauncher(非公式だがWiki経由の導入は可能)からも導入できない状態であったが、

Rana 自体の印象は公式で実装されたものにしては萌キャラは珍しかったために
同時期に実装したスティーブやブラックスティーブよりかは印象は強かったです。

そのためによくMODとかや更にはスキンとかで書かれていたりしていました。

ranaが今後は出る見込みは…?

残念ながら今の公式の状態からみれば再登場する可能性はかなり低いと思います。


しかし、形式は違うけれど有志によって、プレイヤーモデルとして書かれているのでぜひ!


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