「貯金を始めよう」と決意したとき、多くの人が陥る罠があります。
それは、家計簿をつけたり、数百円の安いスーパーをハシゴしたりすることから始めてしまうことです。
しかし、準急コースを歩む私たちが最初に行うべきは、そんな細かい作業ではありません。
まずは、あなたの資産を奪い去ろうとする「現代の巧妙な誘惑」を生活から徹底的に排除することです。
今回は、節約家として本気で貯金体質を目指すなら、絶対に断ち切らなければならない「究極の禁止事項」について解説します。少し耳が痛い内容かもしれませんが、これが現実です。
SNSをみること:情報のゴミ捨て場に時間を捨てるな
まず、最も身近で最大の敵は「SNS」です。X(旧Twitter)のトレンド、YouTubeのレコメンド機能……これらはあなたの貴重な時間を奪うだけでなく、消費欲を巧妙に刺激するように設計されています。
99%の情報はあなたの利益にならない
SNSで流れてくる情報の99%は、あなたの人生にとって無駄なノイズ。
誰かの豪華な食事、キラキラした旅行、新商品のレビュー。
これらを見て、あなたの銀行残高が増えることはありません。
むしろ、「自分もこれくらい買わなきゃ」「これがないと損をする」という焦燥感を植え付けられ、結果として無駄な出費を誘発します。
くろと一般的に買わないのが節約効果一番とよく聞くけど、見ない・知らない・比較しないのが一番の節約だよね



それに知らないほうが良いのは節約になるだけじゃなく「幸福」にもなるんだ
昔の人とかも今の人よりもなんとなくだけど幸せそうに思えませんか?
たしかに昔は今よりも冷房もないし、レトロな雰囲気だけど、インターネットという時代がないこの時期だったからこそ、恐怖というのを知らずに気にせず行けたのです。
今の時代とにかく監視されがちなので誰かに見られている、誰かがお金を剃ってくるというリスクを常に抱え込む、そしてSNSというこの画像に乗せているのが勝ち組だという煽りを出してくるから不幸になる。
究極の対策は「スマホを触らない環境」を作ること



どうすればSNSなんというものを見なきゃ良いのかだが…
最も確実な方法は、スマホそのものを物理的に遠ざけること。
もしあなたが「どうしてもつい触ってしまう」のであれば、究極の方法として「ガラホ(ガラケー型スマホ)」への変更を検討してください。



ガラホーですか??



これだけでもかなり効果はあるとは思うぜ!
騙されたと思って!
電話とメール、必要最低限の連絡さえできれば、生活に支障はありません。
ブラウザで調べ物が必要なら、PCを使えばいいのです。わざわざ手元に「誘惑の窓口」を置いておく必要はありません。
有料サービスは論外
そしてSNSを見なくなるということはYouTubeプレミアムやXのプレミアムサービスに課金するなどもってのほかです。
広告を消したいのであれば、Braveなどの広告ブロック機能付きブラウザを使用すれば済む話です。月額数千円のサブスクリプションをカットすることは、通信費の節約において基本中の基本です。
新商品をいきなり飛びつくこと
新しいiPhone、話題の家電、期間限定のスイーツ。



最近だとSwitch2とかもかしら
世の中には「新商品」が溢れていますが、これらに飛びつくのは「メーカーのデバッグ(試験)費用を自腹で払っている」のと同じです。
新商品は価格が最も高く、かつ不具合のリスクも抱えています。
準急コースの鉄則は、性能が安定し、価格が落ち着いた「一世代前の定番品」を長く使うことです。
トレンドを追う必要はありません。
- 明確にSwitch2じゃないと遊べないソフトが今のところない(Switch1を維持)
- 性能に不満のないPCとIpad(寿命にならない限りは不要)
- 高性能の家電(食品や洗濯機を除けば中古でも十分)
上京することと東京に住むこと:場所代という名の浪費
「東京に行けば稼げる」「都会に住むのがステータス」という幻想は、今すぐ捨ててください。
東京のコストパフォーマンスは最悪
東京は最低賃金が高いと言われますが、お隣の神奈川県と比べてもわずか1円程度の差(2024年時点)しかありません。
賃金が地方に比べて1.1〜1.3倍程度しか変わらないのに対し、家賃は2倍から、場所によっては10倍も違います。



つまり大都会で家賃が高い23区と山奥で家賃が安い奥多摩や相模湖でもさえ1円ということだ
狭くて日当たりも悪い部屋に、地方の豪邸が借りられるような金額を払うのは、合理性の欠片もありません。
生活水準が変わらないどころか、住居費に圧迫されてQOL(生活の質)は下がる一方です。



実際に生活が苦しい理由というのをわかってるのに東京にすみ続けている人は
- 仕事の関係で仕方なく住んでいる
- キャリアのチャンスを掴むため
というのが大半。
これ実際にインターネット検索で色々と情報調べただけどほぼ仕事のせい。
本来ならこういった東京一極集中を本気で防ぎたいなら政府機構が地方都市に移動するなり、東京の本社企業だけ法人税を上げてメリットをなくさないといけない。けどやってないから。
なぜなら国民は政府のゆうことを聞くべきだ!という風習が少なくても明治維新の160年前から続いているから、だからちょっと前まで政治家が国民に反映することはまったくなかった。



ある人が競争社会で東京に住めとか言うけどんなもん現実的じゃない。
さっきも言ったように賃金の割に家賃が高すぎるから。
「港区女子」や「タワマン生活」といった、SNSが作り上げた虚飾の憧れに惑わされず、さっさと現実を見て、固定費の安い地域で資産を積み上げるべきです。
保険:公的制度の充実を無視した「不安への過剰投資」



お金持ちは口を揃えて「民間保険」は無駄にしかない
日本の公的保険制度は世界最強クラスです。
とくに高額療養費制度がある以上、民間の医療保険に加入して「安心を買う」必要はほとんどありません。
準急コースにおいて必要な保険は、「自分の貯金では絶対にカバーできない、かつ発生確率が極めて低いリスク」**に対するものだけです。
- 火災保険(賃貸なら必須)
- 対人対物の自動車保険(車両保険は不要)
これ以外の生命保険、個人年金保険、外貨建て保険などは、すべて保険会社を儲けさせるための商品です。
その保険料を楽天オルカンに回す方が、よほど確実な将来への備えになります。
VtuberとYoutuber:推し活という名の「資金の横流し」
エンタメについても、準急コースでは厳格なルールを設けます。
特にVtuberやストリーマーへの「投げ銭」や「グッズ購入」は厳禁です。



これをできないなら失格だ。
配信活動は「自分」でするもの、見るものではない
特にVtuberを始めようとすると、アバターの制作や機材などで初期費用20万円以上が軽く飛んでいきます。
これは準急コース(節約系)にとっては巨大な損失です。
また、視聴者として「推し」に課金することも、自分の資産を他人の活動資金に横流ししているだけです。
他人の人生を豊かにする前に、まず自分の土台を固めてください。
儲かるモノ全て:その話が来た時点で「あなたがカモ」
「ここだけの投資話」「副業コンサル」「確実に儲かる仕組み」。
世の中に「儲かる話」は存在しません。
正確には「あなたがその代金を支払った瞬間、相手が儲かる仕組み」しか存在しません。



それが正体というものだよ!
儲かる話は、自分たちだけで囲い込むのが経済の合理性です。
わざわざ広告を出したり、見知らぬあなたに勧誘してくる時点で、それは「あなたの財布からお金を抜くための罠」であることを理解してください。
人間関係(極限まで減らせ)
「人脈が大事」という言葉に騙されてはいけません。



もちろん家族や親しい人などの必要な人間関係なら別だけども
多くの場合、その人脈は単なる「飲み代」と「時間の浪費」に終わります。
- 気が乗らない飲み会
- 昔の友人との惰性の付き合い
- 見栄を張るための結婚式への参列
これらはすべてカットの対象です。
人間関係を絞り込むことは、精神的な安定と経済的な余裕を同時にもたらします。
本当に大切な家族や、志を同じくする数少ない仲間以外との接触は、極限まで減らしましょう。
酒とタバコ、お菓子、ジュース:監獄並みの自己管理
「そこまで制限して何が楽しいのか」と言われるかもしれませんが、貯金とはそれほどまでに厳しいものです。



徹底的にコストカットをや稼ぐことをしないともう無理。
特に若い世代を蝕むのが、エナジードリンクと酒です。
まず酒・タバコという浪費の代表格は 莫大な税金を払っている自覚を持ってください。



酒税とたばこ税ですね
これらはあなたの健康を奪い、将来の医療費を増大させる負債です。
ジュース・エナジードリンクは酒や煙草よりマシであるものの1本200円のエナジードリンクを毎日飲むだけで、年間7万円以上が消えます。
さらにだけど砂糖も多く入っているので、健康資本を失うのに金払うという「百害あって一利なし」なんですよね。
そして最後はお菓子など必要のないカロリーにお金を払うのは、最も愚かな行為です。
こんなの聞いて「監獄か!」と思うかもしれませんが、このレベルで自己を律することができない人間に、億単位の資産形成は不可能です。



できないなら一生貧乏になって飢えて死んでろ
それが嫌なら諦めるんだな



うわ~ずいぶんと辛口ですね…



師匠とかはもっと辛口だと思うぜ



いや多分ゴールド様のほうがまだ優しい気がする
面白そう、楽しそうなもの全て
最後に。世の中で「面白そう」「楽しそう」と宣伝されているものは、すべてあなたの財布を狙ったマーケティングの結果です。



あれは消費コンテンツであって稼ぐコンテンツじゃない
なので絶対に近寄ってはいけない!



まず街中であれば
- 繁華街そのもの
- ゲームセンター
- 大型ショッピングモール
- ゴルフ場
- 遊園地・プール
- 展示場
- がちゃガチャコーナー
これらはもちろん近寄っちゃだめ!



誘惑する場所はもちろんリアルに限らず、ネットの世界でも同じ
- SNS
- ゲーム・メタバースサイト
- Youtube
- 実況者のサイト
これらはすべてシャットアウトやで!
準急コースにおいて、最大の娯楽は「通帳の数字が増えていくこと」であり、最大の安心は「強固な資産の土台があること」です。
一時の享楽に身を任せるのではなく、長期的な安寧のために、今はすべての誘惑を遮断してください。
まとめ



厳しいことを言ったけど、これが現実だ。
みんながやってる『普通』を捨てない限り、突き抜けた貯金なんてできないのは当然のこと。
一度、生活を監獄並みにシンプルにしてみると、意外と心がスッキリするから不思議。
節約とは、単に「お金を使わないこと」ではなく、「自分の人生を自分でコントロールすること」です。
- スマホを物理的に遠ざけ、SNSを断つ
- 東京という「高コストな場所」から距離を置く
- 嗜好品をすべて捨て、健康と資金を守る
この3つを徹底するだけで、あなたの貯蓄スピードは驚くほど加速します。


