Minecraftの1.19で最も目玉なMOBともいえるウォーデン。
敵MOBでありながらもこれまで登場したモンスターと全く違ったもので、今までの通りには通用しない特殊なMOBです。
どれほど特殊なのか解説していきます。
ウォーデン概要
画像 | ![]() |
名前 | ウォーデン |
ID | Warden |
友好度 | 敵 |
出現場所 | スカルクシュリーカーの起動による |
登場バージョン | 1.19 |
HP | 500 |
攻撃力 | 6~45 |
レア度 | |
備考 | 盲目 |
実はウォーデンは1.17か1.18で登場する予定だった。
実はウォーデン自体、本来であれば2021年頃にリリースした1.17と同時に登場する予定でした。
しかし、洞窟と崖自体が莫大すぎる内容だったために、結局のところパンデミックで1.18に分割し後半に、と思いきや地形編集だけで手一杯ということで更に延期し、1年遅れて1.19に登場しました。
ウォーデンの特徴
ウォーデンは敵対MOBの中では異彩を放ちます。
普通に攻略するのであれば間違いなく負けます。
驚異的なHPと攻撃力
ウォーデンは莫大なHPと攻撃力を持ちます
HPは500と、エンダードラゴンよりも高い数値であり
これはマイクラの中では最も高い持ち主です。
また、攻撃力も高く、イージーでさえワンパンで即死します。
しかもネザーウォートのフル装備でさえHPが半分ほど削るため、剣で戦うのはまず困難です。
ウォーデンの出現場所:実は条件揃えればどこでも現れる!?
ウォーデンは他のMOBと異なり、通常では姿を見せることはありません。
エンダードラゴンのようにエンドだけとかというわけでもなく、ピグリンのようにネザーだけという限定でもないです。
一応ウォーデンには出現するばしょはある程度決まっていて。
それが古代都市という場所が遭遇率が高いです。
ただ、古代都市であってもウォーデン自体は普段は姿は見せません。
これはウォーデンにはある条件の元でしか表さないからです。
さらに言えば実は自分でもウォーデンを出現する場所を「モンスタートラップ」と同じように自分で作ることができてしまいます。
ウォーデンはスカルクシュリーカーを起動すると現れる

スカルクシュリーカーというアイテムを4回ほど信号反応するとウォーデンは現れます。
これがウォーデンがどこでも現れるという正体です。
ちなみにウォーデンは明るさが11以下の状態であれば、日中でも鳴らせば出没します。
初の盲目キャラ

ウォーデンは目の見えない、盲目キャラです。
そのためゾンビやスケルトンみたいに常に追跡していくわけではありません。
どうやって追いかけているのかと言えば、音や匂いを頼りに追跡しているんです。
つまり足音とかに反応し、プレイヤーやMOBなど襲撃していきます。
出現してる場合プレイヤーまで盲目に
ウォーデンが現れているときはプレイヤーまで盲目になります。
この場合、かなり危険と言えますので、絶対に音を立てないようにしましょう。
ウォーデン対策
ウォーデンはチートレベルでものすごく強いMOBであることはおわかりだと思います。
ただ、エンダードラゴンやウィザーのように「ボス」ではなく、ゾンビと同じ「一般モンスター」と同じです。
一応サバイバルでも頑張れば倒せるみたいですが、倒せてもドロップ品が大したものがないし、実績レベルも全然上がりません。
つまり倒しても全く恩恵はなく、単純に倒し損です。
そのため、アンダーテールのように「倒さなくても良い」MOBです。
ウォーデンは音に反応するMOBなため、しばらく無音が続くと誰もいないと判定し土に潜りデスポーンします。
「なにもしない」というのがウォーデンには一番効果的。
ただ、モンスターが歩く音でも反応するので、基本的に無差別で倒すものと思ったほうが良さそうです。