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エックスサーバーレンタルサーバーは4つある?正しいのログイン方法

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悩み

エックスサーバーのログインが4つあるけど、どれに入ればいいのかわからない・・・

これらの役割を教えて欲しい!

という内容で疑問にお答えをしていきます。

エックスサーバーのログインは使い方によって入り方が異なるのでぜひとも覚えておきましょう。

こんな方におすすめ!
  • エックスサーバーのログインがいまいちわからない方
  • エックスサーバーのログインを手短に行いたい方
目次

前提;エックスサーバーのサービスはたくさんある

まず、前提としてエックスサーバーには様々なサービスがあります。
自分がどれが使うかどうかをまず上の欄を確認しておきましょう。

なお、全部で6つあります。

Xserverにおけるサービス内容
  • レンタルサーバー
  • 法人レンタルサーバー
  • ドメイン取得・管理
  • VPS
  • 法人クラウドストレージ
  • …(SHOPなど)

今回はその中でブログやSHOPなど一番ポピュラーなレンタルサーバーを使ったログイン方法に関して解説していきます。

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出典元:https://www.xserver.ne.jp/

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Xserver レンタルサーバーのログイン方法

ログイン方法として、エックスサーバーのホームページの上にある右側にログインボタンがあります。

そして、ログインにはなにやら下マークがあるようです。
そのログインをマウスでカーソルすると、このように4種類のログイン方法があります。

ログイン種類使用頻度解説
Xserverアカウント一番使用頻度が高いと言える
レンタルサーバーの総合ログイン手段、サーバーだけに限らずドメイン管理やファイル管理なども対応している。
ログインはアカウントIDかアドレス
サーバーパネル指定した個別サーバーにログイン、もしくは直接サーバーにアクセスする場合に使用
ログインはアカウントID
ファイルマネージャ完全なアンイストールやファイル編集が必要な際に使う。
基本的に上級者向けなので通常は覚えなくてOK
WEBメールメールの閲覧や設定をするためのログイン
メールを使用していく以外はほぼ使わないので覚えなくてOK

当記事はその中で「Xserverアカウント」もしくは「サーバーパネル」のログイン方法に関して解説していきます。

Xserverアカウントでのログイン方法

STEP
ログイン選択

Xserverアカウントのログイン方法は「ログイン」のプルダウン選択で一番上にある「Xserverアカウント」を選択します。

STEP
Xserverアカウントのログイン方法

Xserverアカウントのログインするにはこれらの2つの内容を入力していきます。

メールアドレスメールアドレスもしくはアカウントID
パスワード自分で設定したパスワードを入力する
STEP
画面は総合画面になる

Xserverアカウントの方にログイン完了したら、このようにサーバーやドメインなどの情報が載った画面にたどり着きます。

なお、余談としてサーバーIDの横にあるファイル管理サーバー管理を押すとファイルマネージャーやサーバーパネルにたどり着くので、複数のサーバーを持って覚えるのが面倒な方はXserverアカウント

サーバーパネルでのログイン方法

STEP
ログイン選択

Xserverアカウントのログインと同じくサーバーパネルでもログインから「サーバーパネル」を選択していきます。

STEP
サーバーパネルのログイン方法

サーバーパネルでは主に個別のサーバーに対してログインをするので、サーバーIDサーバーパネルのパスワードを入力します。

なお、Google Chromeで使っている場合、自動で入力されるのでパスワードが違う場合は間違いがないように注意しましょう。

エックスサーバーサーバーパネル画面ログイン
サーバーIDサーバーアカウントID
サーバーパネルパスワードサーバー用に設定したパスワード
STEP
画面はサーバー画面になる

特定の個別サーバーパネルにログインすると、直接指定した個別サーバーにログイン画面にたどり着くことができます。

エックスサーバーサーバーパネル画面

まとめ

Xserverが提供するレンタルサーバーのログインは4つあることがあり、それぞれ役割が違うことがわかりました。

エックスサーバーのログイン使い分け
  • Xserverアカウント・・・アカウントをログインする
  • サーバーパネル・・・該当するサーバーをログイン
  • ファイルマネージャ・・・該当するサーバーのファイルをログイン
  • WEBメール・・・該当する独自ドメインのアドレスをログイン

一般的にレンタルサーバーを触れる機会があまり多くないので忘れがちになってしまいます。
なので対策として定期的にサーバーをログインすることをおすすめします。

定期的にログインをすることによってIDやパスワードの記憶力の維持やあとはサーバードメインなどの契約期間ということを一目で把握することができるからです。

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