
Youtube shortの動画サイズはどのサイズが良いのか教えてください❗
というテーマで疑問にお答えをしていきます。
Youtubeshortsはスマホを持つ時代に短く気軽で楽しめる動画サービスで、今の忙しすぎる時代において年々シェアが増加しています。
そこで今回はYoutube shortsの動画はどのように投稿が最適なことを踏まえて、動画サイズについて詳しく解説していきしつつ、普通のYoutubeとの違いに関しても、比較しながら解説していきます。
おさらい:Youtubeshortsとは?



知っている方は次のところまで飛ばしてどうぞ!
まず、そもそもYoutube shortというサービスはどんなサービスなのかを具体的に解説すると
始めた理由として2021年以前に先行に登場したTikTokやInstagramの対抗を行うために実施したものというのが目的だと考えられます。
今どきの世界では忙しい日々、動画時間も年々長い時間を見れる余裕がなくなっており、今では短い時間で見るのが好む人が増えているのが事実でもあります。
2021年からと登場から2年が経ち、現在はshortsでも収益化ができるコンテンツになっているのでやらない手はないでしょう。
結論;Youtube shortsのおすすめサイズは?
結論を言えば、Youtubeshortの動画サイズは
「9:16」サイズでかつ「1080×1920」で、「24FPSもしくは60FPS」が良いでしょう。



また、1080×1080でも投稿が可能です。
また、当記事ではサイズに関しても解説していますが、shortの場合は動画の長さにも要注意です。
shortは60秒が上限となっているのでそれ以上は投稿できなくなります。
普通の動画との違い
ここまでYoutube shortの動画サイズについて簡単に解説していきましたが
ここからは普通の動画(Youtube)との違いを比較して解説していきます。
アスペクトの違い


まず大きな違いと言える1つ目は画像のアスペクト比が違うことです。
普通の動画 | 16:9、4:3など |
short | 9:16、1;1 |
Youtubeshortは9;16もしくは1:1のみですが、通常のYoutubeでは様々なサイズに対応していますが、元々横動画主義なので、2023年11月現在では16;9が標準になっています
長さの違い
2つ目の違いは動画の長さの上限があることです。
普通の動画では256GBファイルで12時間までであれば投稿可能ですが、shortの場合は60秒までとなってます。
普通の動画 | 12時間 |
short | 60秒 |
shortはそもそも短時間で手軽に見れるように設計しているため基本的には短くてコンパクトな動画が望ましいでしょう。
汎用性の違い
3つ目の違いは汎用性の違いです。
Youtubeshortは基本的に縦動画しか作れませんが、他のプラットでも流用することも可能です。
普通の動画【横動画】 | X、ブログ、ニコニコ動画、Instagram |
short向けに作った縦動画 | TikTok、Instagram Reels |
そもそもshortは元々Tiktokなどに対抗するために作られたので、規定サイズであれば基本的に両方とも使えます。
ただし、ブログなどでは縦動画を直接的に貼れなくもないが、いざ貼り付けると非常に見づらいのでおすすめしません。
一方で横動画はXやニコニコ動画、インスタなどに使うことができます。
デバイスの違い


4つ目の違いは想定しているデバイスが違っていることが挙げられます。
普通の動画 | PCやTVが最適 |
short | スマホが最適 |
元々Youtubeが始まった2005年時代はPCがまだ主流だった時代なので横動画【16:9】が主流でしたが
今はスマホが普及していることや、そもそもshortは気軽性を意識していることも有り、スマホに最適な縦動画になっている点が大きな違いです。
Youtube shortsのおすすめの動画編集ソフト
最後にYoutube shortsのおすすめの動画編集ソフトを紹介していきます。
動画ソフトはPCで行うのか、スマホで行うのかで変わっていきますが、その中でそれぞれのおすすめソフトをいくつかピックアップしていきます。
両方の汎用ならCanvaで


無料で両方の汎用を高めていきたいのであればCanvaがおすすめです。
Canvaは画像編集ソフトですが、動画編集でも十分に使えます。
なお、使用する場合は「Instagramreel」を使用します。
iPhoneで完結するなら


iPhoneもしくはMacを使っている方は標準等しているiMovieでも十分でしょう。
操作はシンプルなので簡単に作り上げることができます。
ただし凝った動画は苦手なので、その場合はFinal Cut Proを使いましょう。
ゆっくり実況なら
ゆっくり実況やCevio AIといった合成音声を使うならYMM4一択でしょう。
YMM4はゆっくり向けですが、生声でも普通に使えるほど高機能な動画編集ソフトです。
サイズも自由自在に変えれるので、操作性は高いです。
ただしWindowsでかつ事実上GPU必須なので手軽性じゃないところは注意が必要です。
まとめ
今回はYoutubeshortsの動画投稿について解説していきました。
スマホからでも投稿できるようになったこの時代はPCがなくても副業を始めることができるので使わないのはかなりもったいないといえるので自身がある場合は始めない選択肢はありえないでしょう。
以上をまとめると
Youtubeshortsは普通Youtubeと異なりスマート観を意識しており、縦型のFHD(1080×1920)でかつ60秒以内であること。
おすすめの動画編集はたくさんあり、スマホだけでも完結するところのソフトウェアやサービスは存在する。
というように今ではスマホさえあれば誰でも動画投稿できる時代です。
ぜひともサイズなどを意識した上でショート動画をどんどん投稿しておきましょう。