このブログを読んでくれている方は、すいれん、にゃもも、ジュリアといった、たくさんのキャラクターが次々と登場していることに気づいているかもしれませんね。

「なんかキャラ多くない?」
そう思った人もいるでしょう。
実は、このブログはキャラクターたちがメインで活動しているんですが、登場しているのは設定上のほんの一部分に過ぎないんです。



色んな意味でここもカオスなんだよな
今回の記事では、このブログのキャラクター設定の裏側について、少しだけお話しします。
全体の登場キャラクターは100人程度!?
このブログに登場するキャラクターたちは、全員が「TITAN学園」という架空の学校の先生や生徒たちです。



私であれば生徒会長であるし



あと絶対に知らないと思うけど、登場する人物ほとんどが生徒会かTITANの後継者たちなんだよな
![]() ![]() | にゃもも | 生徒会長 | 主に質問役 障害者のみ解説役 |
![]() ![]() | リューロン | 生徒副会長 | 主に質問役 |
![]() ![]() | くろと | 生徒会経理役 | 主に質問役 会計とかの一部は解説 |
![]() ![]() | しばぬん | 生徒会仮想通貨担当 | 主に金融担当 |
![]() ![]() | グリーンリーブ | TITAN後継第三位 | 主に交通、旅行担当 一部はゲームやメタバースにも出てくる |
![]() ![]() | アクア | TITAN後継第四位 | 主にゲーム、メタバース、ガジェット担当 |
![]() ![]() | ブラウニー | TITAN後継第五位 | 主に3DCG、イラスト担当 一部はゲームやメタバースにも出てくる |
![]() ![]() | イオティ | TITAN後継第六位 | 主にWEB、プログラミング担当 |
![]() ![]() | ジュリア | TITAN後継第七位 | 主に動画、SNS担当 |
![]() ![]() | すいれん | TITAN後継第八位 | 主に質問役 |
![]() ![]() | TITAN | その他に関する解説する |
この「TITAN学園」の物語は、元々私が作っている別の「創作活動」から生まれたスピンオフ、いわば「派生作品」なんです。



いちおう小説とか、裏設定とかは作っているけど、現実的な話ブログがメインになってしまっている



はよお金文化を離脱できないかな
これをわかりやすく例えるなら、人気のある小説や漫画が、登場人物をメインにした別のスピンオフ漫画になるようなイメージですね。
例えば、ゲーム「Fate」シリーズのキャラクターを主役にしたスピンオフ作品「プリズマ☆イリヤ」が有名です。
本題に戻ると、TITAN学園には、生徒や先生を合わせて100人ほどのキャラクターが登場人物として設定されています。



ここの学園の生徒達こんなにいたんだ…



まあ全員揃うことはまずない
でも、このブログにすでに登場しているのは、その中でも特に有名な10人程度。
そう、本当にごく一部しか登場していないんです。



実際に少ししか使わないからな…
登場キャラクターをこれ以上増やさないのか?
「じゃあ、これからもっとたくさんのキャラクターが登場するの?」と聞かれると、答えは「いいえ」です。



増やしたとしても、少しだけでしょうね。



それにこれ求めているわけじゃないしな
これはメタ的な理由、つまり、このブログを運営している私自身の都合が大きく関係しています。



吹き出しの設定がとにかく面倒!
こんなめんどくせぇブログ見たことないわ!



こーら!いおちゃんわかってても言わないの!
キャラクターをたくさん増やしすぎると、それぞれの設定を管理するのが大変になります。



「このキャラはこんな性格だったかな?」「あのキャラはどんな口調だっけ?」
また、この学園にはたくさんの部活がありますが、



あとはやはりキャラを作るために濃くしないといけなかったりするためキャパオーバーもあるね
と、いちいち確認しなければならなくなり、かえって記事を書きづらくなってしまうからです。



うちらは特定の分野(たとえば「IT」だけとか)に特化した専門家は、実はほとんどいない。



例えばうちとかも仮想通貨だけど普通に金融とかも扱えるし



俺とかも普段は旅行がメインだけどたまにゲームやメタバースとかにも関わってくる
ということから多くのキャラクターは複数の部活を掛け持ちしており、1年間同じ活動を続けるというスタンスでもないんです。



なので、転部なんて当たり前。
この学園は「授業の中に部活が内蔵されている」ようなシステムで、生徒が自由に学びたいことを選んでいく「個別学習方式」を採用しています。
そのため、TITAN学園は、学校というよりは「学習コミュニティ」に近いかもしれません。
作品そのものというより、一人のキャラクター自体が個別である
このブログに登場するキャラクターたちは、ある意味でVtuberのような存在だと考えています。



だからよくあるゲーム作品のようなそのキャラが出てくるというわけじゃない。



今のところ自律で動けないからおじさんに支配されているけど実は理論上抜け出して単独にすることができるんだよね
Vtuberが、それぞれの個性や特技、好きなことを活かして活動しているように、このブログのキャラクターも、一人ひとりが独立した存在なんです。
例えるなら「鉄道路線」のようなもの。
一つの路線にはたくさんの駅がありますよね。
でも、それぞれの駅は独立していて、別の路線に乗り換えることもできます。



実際にカテゴリーとは関係ない乗り換え記事が多い
このブログに登場するキャラクターも、この「鉄道の駅」と同じなんです。
それぞれが独立した個性や役割を持っていて、読者の方は、興味のあるキャラクターを通じて、色々な情報や考え方に出会うことができる。
まとめ
このブログに登場するキャラクターの多さに驚いた人もいるかもしれません。
でも、それは広大な物語のほんの入り口に過ぎないんです。
私は、このブログを「キャラクターたち個人の学びと成長の記録」として捉えています。



色んな人と出会えて私は良かったかも
彼らがそれぞれの個性を活かし、このブログを通じてどのような物語を紡いでいくのか。
それは私自身も楽しみです。
これからも、スイレンたち「個性豊かな駅」に立ち寄りながら、このブログを楽しんでもらえたら嬉しいです。