にゃももいつも疑問に思ったんだけど、ブログって書いているじゃん！どのぐらいのボリュームなの？
イォティまたこの手の質問かよ…！
ブロガーの間でも絶対にTOP3に出てくるほど悩みが多いのが「1記事あたりの文字数」問題
この文字数の問題はAI化したとしても中々解決できないとされており、個人との価値観の押し付け合いと言われるほど困惑させる難しい課題とも言えるでしょう。
なぜ記者は文字数が意識をしてしまうのか、そして文字数はそこまでして重要性が高いのか解説していきます。
- 1記事あたりの文字数は結局は何文字が最適なのか？
- なぜ文字数という概念がいつも出てくるのかを解決したい方
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ブログの文字数の最適数は？
ブログの文字数の最適数というのは「記事や今の状況に置かれた」ものが答えになるので最適数は存在しません。
イォティつーかぶっちゃけ文字数というグダらんことを気にするから、ブログのモチベが下がるんだよ
まずそもそもの話、ブログの文字数というのは気にするのは、本当に伝えるための情報を邪魔するに過ぎないです。
ここ2年ぐらい書き続けてきたわけですが、最近はWordPressの左上の文字数というのはまず見てません。
中には流石に短すぎだろという記事が出てくるかもしれませんが
それはそもそも味の薄い記事になるということになるわけなのでその記事は完成せず廃棄してます。
ブログの文字数の格差はなぜ生じる？
にゃももでもなんで人によって文字数という格差があるんだろう？
イォティその原因となる格差ば以下の3つ。
順番に解説していきます。
経験や知識による格差
まずいちばん文字数による格差があるのは、経験と知識による格差が最も大きいでしょう。
基本的にブログは経験値と得た情報が多ければ多いほど有利なゲームなんですよね～！
にゃもも経験値は冒険ランク、得た情報は熟練スキルってことかな？
イォティまあだいたいあっているな
ただその中でも一番価値があって有利な武器なのは「体験」ということ。
たとえば今回の記事であれば2年ぐらい書き続けた今日まで、これまでの経験と知識があるからこそ、なぜこんなにも情報量が違うのかを目にわかります。
イォティ実際に書き続けないと、どれぐらい必要な情報量なのかはぜんぜんわからないよ。
ブログは長期戦であることは稼ぐ以外でも語ってます。
実際に経験やその知識が知っていて、情熱があればあるほど、人はだれだって深堀りしたくなるほど夢中になります。
イォティおめぇもアイツのことになったら長い時間も妄想しているだろ？
にゃももななっ！？
事実、私もこのブログジャンルと別のブログで紹介しているゲーミングPCジャンルでは全然情報量も違ってますもんね。
それほど知識、経験による影響はかなり影響力はでかいでしょう。
客層・ジャンルによる格差
おなじブログ活動するにしても投稿するジャンルによって多く言えるかある程度決まっていきます。
これは年齢層によるものや文字がメインとするものかによりジャンルによって情報量が変わってくるからです。
例えば、法律や会計等の専門的で難しいものと、誰でも気軽行えるゲームやアニメだと文字の量ってぜんぜん違うかなと思います。
にゃももたしかに…前者だと情報が細かいのにたいして、後者だと画像を入れておいたほうがわかりやすいですもんね
法律や会計は文字の世界かつ正確性最重視なので文字とかをたくさん入れて伝えておかないと行けないですが
一方でゲームやアニメと言った世界ではゆるっとした感じです。
むしろ文字が多いと堅苦しいなという印象が感じられてしまうため、できる限り文字よりも画像・動画といったビジュアル系が求められるでしょう。
年齢層にも格差あり？
また、ターゲット層も文字数に影響します。
若い世代は、SNSで情報収集することに慣れているため、長文よりも画像や動画といったビジュアル系のほうがわかりやすく情報が伝わりやすい傾向です。
イォティつまりは若い世代をターゲットにするなら文字よりも画像・動画、SNSを手を付けておけってことだ。
一方、高齢世代は、じっくりと文章を読むことに慣れているため、長文でも問題ありません。
むしろアニメ系といった派手なものは苦手な傾向で、画像とかも最低限シンプルなものでも良いぐらいです。
にゃももたしかにあんまり見ている感じとかしないわね…！
イォティ高齢世代とかはテレビがまだ普及し始めたばかりの頃に見始めだからね～アニメなんてほとんどやってなかったしな
このように、ブログのジャンルやターゲット層に合わせて、適切な文字数を意識することが重要です。
客層が個人なのか法人かでも必要な情報が違う
ブログの読者が個人なのか、法人なのかによっても、必要な情報量が異なってきます。
個人は、プライベートな時間を重視するため、あまり他人のブログを読むという時間はすきではありません。
悪く言い換えればお前の情報なんてどうでもいいんです。
イォティむしろてめぇのために見ているんだ感謝しろよというぐらいの上から目線で見ている感じで思ったほうが良いぜ。
読者とかの中にはサイトをぶっ壊そうとしている人もいるし。
にゃももいやそれ多分いおちゃんやアドセンス狩りだけだと思うよ…
（私だったら、なるほどな～この人はそういう経験したとという感じです！）
そのため時間としては比較的短時間でかつ、ビジュアル系の画像を見るほうがありがたいでしょう。
一方、法人は、組織で業務を進めるため、その情報をもとに正確性や信頼性を担保するために、詳細な情報が必要とします。
誤ったことをなってはならないため、理解をするまで何度も調べたり、確認のためチェックするため長く細かく見る傾向だったりします。
イォティただ、前述の通り若い人は画像や動画のほうが伝えやすい傾向なので新会社（ITやゲーム等）は画像に着手したほうが良いぜ。
つまり、個人向けブログでは、短時間で要点が理解できるような簡潔な文章を心がけ、法人向けブログでは、詳細な情報を提供するようにしましょう。
にゃももつまりは個人と法人はごっちゃにしちゃダメなのね
イォティああ、それやっちゃダメなケースだから。
初心者でもやりがちなんだ。
文字数はSEOに関係するが自然に書けば問題ない
文字数はSEO上、大きく関わるものですが
文字数等も多ければ多いほど情報量が多くなるので、みじかい文字数よりもどうしても有利になってしまう傾向になってしまいます。
しかし長ければいいものじゃなく、例えば文字数を少しでも長くして無理に増やすと不自然な文章ができてしまい、違和感を生じます。
にゃもも見る側にしても作る側にしてもなんもメリットのない行為だよね～
実際にあまり評価されないみたいなので、不必要な情報というのはデメリットしか無いでしょう。
短すぎるデメリット
にゃもも文字数が短すぎるデメリットってなんだろう？？
短い記事のデメリットは、なんといっても内容が薄くなりがちなことでしょう。
短い記事は確かに早く完成して、編集するところも少ないのでメンテナンスも楽ですが
反面伝えたいことの内容が浅くなりがちです。
ブログを始め、GoogleやBingのSEOは専門性が問われるため、深めな情報のコンテンツをたくさんいれる必要があります。
記事数を多くしていくのも手ですが、数よりも1記事あたりの質が評価が上げやすいのでなるべくならそれなりの数を増やしておきたいです。
にゃもも最低でもどれぐらいあれば短いと思わずに済むんだろう？
個人的には最低でもH2タグが3つ以上がそれぞれ各3行以上の量が望ましいかなと言えます。
長過ぎるデメリット
長い文章は情報が深掘りをしているということなので、専門性が高く評価されやすい傾向な一方で
読者からすれば長い文章というのは逆にくどくて見切れません。
にゃもも逆に長過ぎてしまうとたしかにしんどいなぁ…！
また、長すぎる文章は編集側のメンテナンスの負担を増えてしまったり、さらには短いページに比べると画像といったコンテンツも必然的に増えてしまうため、ページが重くなってしまうなどの欠点もあるでしょう
具体的な長過ぎる基準であるが、個人的に20000文字以上を超えると流石に長すぎると言ってもいいぐらいです。
リライトの存在も忘れずに
最後はリライトの存在を忘れてはなりません。
イォティTITANもだけど、新記事新記事ばっかじゃブログ評価はぜんぜん上がんない。
むしろ新記事よりも重要や！
また、記事型のブログは動画や画像編集と異なり、文字だけ直すだけでも全然印象が違ってくるので、少しでも良いのでリライトとか頻繁に行うようにしましょう。
にゃもも実際にリンクの貼り直しとか、少しぐらいの追加しないなど本当にありますもんね
まとめ
ブログで書く際には文字数を意識するより読む側が内容が濃くて読みやすいのかを意識して書くことが非常に大切です。
これらを意識して書くようにして楽しくブログやっておきましょう。
