こんにちは!
久々な個人的な人生論回ですー!
今回はなぜ日本は「働き方」がおかしいのかをいろんな方の記事やSNSを見て第三者目線で決定版として解説していこうと思います。

今回は批判手指とかもあるので、嫌な方はブラウザバックでよろしく!
あとは記事が長いDESU
なぜ日本の働き方がおかしいのか?
なぜ日本の働き方がおかしいのか
実際に検索結果でも「日本 仕事観」って調べたら見事にネガティブな結果ばかり出てきました。





あらま・・・見事にたくさんこんなに出てくるのか・・・!
青線はブラック企業の経営者やデマ発信ばかりしているので無視として、日本の仕事観はおかしいといえるのは本当とも言えます。
なぜ仕事がおかしいのかといえばだが、以下の直接的原因と間接的原因の2つが挙げられます。
- 労働者に見下しすぎるから
- 不幸になる経営方針
- 不幸になる商品ばかり置かれて消費者を騙そうな人が多いから
- 対価に合わない商品
- なぜかブラック企業で働き続けているから
- 医療や園児系などの公的系は自分ばかりの利益というより法律が問題
- 同調圧力主義社会
- 終身雇用
というのが挙げられます。
なお、いくつかの原因は日本だけじゃなく海外にも起きてあるため世の中はそんなもんだと思わせても良いものもあるでしょう。
しかし、この中でも海外と明らかに違っているのは「終身雇用制度」や「同調圧力主義社会」というのが原因です
長い間日本は長く務めることを前提にした集団型の終身雇用が中心核でしたが、バブル経済崩壊以降は終身雇用というのが成立できなくなってきており、賃金が上がりにくくなってきてからは割に合わず不満になる方が増えてきています。
労働法に基づいて基本は対処できる
まず、前提として先に重要なことを言わせると、基本的にこれらの問題は一部を除いて行動で解決することが多いです。
なぜかといえば「労働法」に基づき、基本的に退職は自由だからです。
今回はこの4つを重点に解説する
以上が前置き解説になり、ここからは本質的な原因の中でも特に上げられる4つを解説していきます。
- 労働者に見下しすぎるから
- 元々が同調圧力主義社会
- 悪い商品ばかり売れて、良い商品が売れないから
- 自分の利益しか考えない輩がばかりいるから
他にも色々ありますが、まずはこの4つだけでもを理解をしていれば、のちにどうするかの解決策が見つけやすくなるので参考に慣れればいいかなとは思います。
それでは本編です!
労働者に見下しすぎるから
まず仕事がおかしい1つ目の原因が「労働者に対して見下して」いるから。
まず主に労働者にはこういった不満を持っている方が多いです。
- 低賃金
- 経営方針のバランスが悪い「株主(経営者)か労働者か客か」
- 対価が合わない労働とルール
- 意味不明な暗黙なルール
- 時間外労働
- サービス残業(これは犯罪)
日本の会社での経営方針のバランス軸は「客」を重視していることが多いです。



世界的に見ると労働者重視なところは少なく、株主か客かの2択が多いよ
というように経営者は労働者に対して軽視しがちなところが多いです。
低賃金は極端に例えると奴隷で人殺しをしているものです。
なぜならば長く働けば働くほど安くすみ、かつ他の世の中を見なくなるので奴隷として扱いやすくなるのです。
経営者は利益がないから低賃金とか言い訳をしますが、実際はマーケティングやマネジメントができてなかったり、もっと言えば自分だけ遊んでいることもあるので会社の経営や従業員を甘く見ているので、単純に経営努力が足りないか、もしくは間違った選択をしているのどちらかになります。
元々が同調圧力主義社会
2つ目の大きな原因が上げられるのは「同調圧力主義社会」が強すぎるから。
日本は元々、集団行動を習慣とすることが多く反する少数派は切り捨てるような考え方の教育をしています。
一方で他の国では「個人を主義」していることが多く、つまり個性を出せるかが重要視しています。
逆に言えば日本は個性を出しにくい状態になっているのです。
悪い商品ばかり売れて、良い商品が売れないから
3つ目の働き方がおかしい理由は消費者「悪い商品」もしくは「悪い企画」ばかりが売れて、本当に良い商品が売れないからです。
まず、良い商品に関してに解説するが
簡単に言えば消費者にとって買ってよかったと思う商品のことを言います。
しかし、いくら良い商品とは言っても別の人からすれば悪い商品だと思う方もいるため、完璧に良い商品などは存在しません。
しかし、一方で完璧に悪い商品というのは山ほど存在します。
完璧に悪い商品というのは買った側全員が損して不幸になったり、そして犯罪等で売る側も捕まったりして制裁を下したりして誰もとくしないことを意味します。
けれど今の日本社会ではこういった悪く不幸な商品が多いのが実情です。
そのため良い商品が本当に見つからず確率的に外れがどんどん増えてきて買い控えがでています。
不幸な商品
日本が不幸な人が多い根本的な問題点は「商品を買ったら不幸になる」という風評を作り上げたのが原因と言っても過言じゃありません。



ちなみにここでいう商品を買ったらはモノやサービスを実際購入するだけじゃなく、無料で配布・ダウンロード、動画や画像、見ることなども含まれる



要するに人から何からもらうってことね。
今まで25年間生きてみて、いろんな商売方法などの情報を見て日本のここが変と思う商品を見てみました。
- 安物ばかりを求める消費者のせいにして本来の食品とは異なるもの、品質が著しく低いものを混入してわからなくして発売する【工場や外食店で多い】
- 普通に殺人です
- 再生回数を稼ぐために炎上商法目的で動画を公開した【バカが多い】
- 器物破損、業務妨害罪になります
- 炎上は短期利益のみでその後は悪い人生になることがほとんど
- 見ている人は心が腐る
- 自分の利益だけを目的に公開前の情報時にて株をインサイダー取引を行った【役員や正社員に多い】
- 金融商品取引法違反です。
- 訴えられたらそのお金は返されるかつ罰金が生じるためどちらにも損失が大きい
- 情報弱者に〇〇儲かりますと言って、労力の原価計算よりも遥かに多い不当な高額情報商材を売りつけた
- 実際の〇〇儲かりますの正体は”消費者が買った時”であることを理解しよう
- 1万円以上するものはほぼ全部詐欺
- 儲かります系はすべて詐欺【実際に詐欺罪になるため禁止】
- 今の時代は無料で情報が手に入れられるのと調べる力があればほぼ十分【インプットで90%ぐらい】
- 現金配布しますと言って、DMで申し込み当選し口座を教えたが、実際には現金はもらうことがなく自分が犯罪者もしくは口座のお金を奪われる
- 絶対に知らない人から銀行口座を教えてはいけない
- 決済用と貯金用は別々に保管すること
- 他にもクレジットカード
- 絶対に知らない人から銀行口座を教えてはいけない
- 投資商品の中でぼったくり手数料を買ったら損失
- 手数料は”マイナスの利回り”として計算しよう
- そもそも税金や手数料がきつい
- 手数料が高いのは客が少ないから
- 税金が高いのは納税する国民の数が少ないから
- 売春行為
- そもそも犯罪
- やる側も依存しやすくなるし、健康リスクが高い
- マルウェアを入れたダウンロード
- 返品と偽って、実際の商品とすり替えて消費者に騙す行為
- 通信販売に多い
- そもそも詐欺罪
- 時代遅れな商品
- タバコ
- 昔はあったけど、今はほぼない需要



中には海外でも起こり得ることがあるから海外は安全とは言い切れないよ(むしろ危険がいっぱい)
けれど日本社会では消費者が喜ばない実質詐欺系になることが儲かって、確実に喜びそうなことをしているのに努力を惜しまない方が負けるということが多い傾向になってます。



商売って本来であれば消費者の幸せにするのが鉄則なのに逆に不幸にさせるのはどうかなとは思うよ
なので、こういった不幸になる商品ばかり売りつけるからこそ、消費者は全く消費しなくなるというわけです。
消費者の値上げが嫌がるから
もう一つの悪い商品が増えてくる原因は実は消費者にも問題があります。
それは「値上げ」を頑固なく拒否していくから。
モノの商品は一般的に売れば売れるほど値上がりし、売れなければ値下がります。
しかし、日本では売れるニーズ商品でも値上げてないことが多いです。
原因としては前述の通り日本はやはり同調圧力主義社会な傾向なので、他が上げなければ自分も上げられないだろうと考えてそのままにしてしまいます。



今はどんどんどの企業でも値上がりしているので、やはり考え方が同調圧力主義社会だなと思いました。
- 値上げは仕方ない部分があるから我慢する(嫌ならば買わなきゃ良いし、まず稼げ!)
- 稼ぎは値上げに関する問題をほとんど解決できる
- 値上げ拒否するのは遠くから見れば業務妨害と同じ行為しているのと思っていい
- 客は減るということもあるが、その客は値上げ拒否でかつ稼げない人なので無視でOK
- 値上げ拒否は会社を倒産させようとする悪魔なクレイジー客だと思って良い
- こういう人には値下げしても何も変わらないから
- 従業員などの時間単価的にもマイナス
- ただし値上げするなら一般的な許容範囲で
- あまりにも値上げすぎると今度は客足が目立ち減りするため
というように3つ目の原因は「経営に関する商品商売」による責任がないのと、買う側も「商品を買うリスク」にしての責任のなさが原因ですので理解しましょう。
【最重要】自分の利益しか考えない輩がばかりいるから
最後に挙げられるのは、ほとんどの日本人が自分の利益しか考えない輩が多いから。
これずっと思っていたんですが、今の日本のほとんどって「自分の利益」だけしか考えてない人がほとんどでかつ、「消費者(他人)」を損失させるもしくはどうでも良いやつばかりです。



たまに消費者は安物ばかり買うとか言うけど、それは二の次で、まさに僕が思う真のブラック企業はこれまで見た「不幸な商品が多い」と「従業員を見下す」ことだよ。
対価が合わないから
自分の利益しか考えない一番の原因は「対価が合わない」場面が多いから。
これまで何度も言うように「低賃金」や「不幸な商品」なども対価に合ってない例の一つとも言えます。
低賃金状態が続くと当然ですが余裕がもちませんし、不幸な商品を買いがちになることが多いとされています。
もし対価がなにか合わないと思えば直ぐに行動に移しましょう。
資本主義そのものなため
もう一つの原因として挙げられるのは、やはり資本主義社会そのものがこの構造になっているからです。
資本主義社会は、シンプルに言うとお金が多い人ほど立場が強くなる仕組みです
結果的には
このように日本の働き方が悪すぎる結果、多くの会社が「人手不足」になりました。
人手不足に関しては働き方改革や他の国でも同様に発生しているので別に珍しいものではありませんが、日本の場合の多くは前述の通り「働き方が悪い」という理由から年々人手不足が増加し発生しています。
一方で反面としてフリーランスや個人事業主が増加していることを忘れてはなりません。
世界どこでも多くなっているのですが、日本の場合は特に顕著で従業員として働くのは対価が合わないことから時代遅れと思わせてどんどん個人として働く方が増え進んできています。
人手不足解消法(経営者向け)
- 従業員の依存性はばっさり捨てる(頼りすぎないし、駒捨てない)
- 従業員をもっと大事にしよう(給料増やすとか、有給増やす等)
- 訳の分からないルールは削除し、わかりやすくする(自由度が低くかつ重要性が低いのは削除)
- これからは外部発注をメインに視野を入れる
- 会社の利益だけで儲かるのはやめよう
んで?お前(デジライ)はどうなんだよ?
ここまで色々と長々と偉そうな発言をしてきたわけですが
結局のところお前さん(デジライ)は経営方針はどうなんだよ?という声があるとは思うので軽く回答します。
基本的な方針の1つとして「読者を幸せになるような質のいい高級情報並の情報をしつつ、厳選した質の良い商品を購入し消費を潤わせる」というようなスタンスでいます。
そのためSNSやWEBサイトなどでよく見かける
- 現金配布
- 購入型情報商材
などは一切やらず、広告収入やその他グッズ販売だけで行っています。
広告収入は「成果型」と「クリック型」の2つです。
本来であればサイトの維持や生活の維持のために成果型で購入してもらいたいのは山々だけど、買うのは消費者の自由ということなので、なぜ買ってくれないのかはサイト管理者の責任の情報に関するインプットもしくはアウトプット不足が原因だと思ってやっています。
まとめ
今回は日本の仕事がおかしすぎる謎に関して割と細かく解説していきました。
これまでの通り、日本の働き方は今でいうと「50年前」のままとして取り残されており、時代に対してその仕事観は時代遅れなのは無理もありません。
- 日本企業の多くは労働に関するリスクを理解してない
- 残業による過労死リスク
- 割に合わない労働は人手不足を招く
- 同調圧力主義社会で人生生きにくいから、個性を出しにくいから
- 転職したり起業をしよう
- 対価は非常に重要!不当に高いものは対価がほぼ全部合わないと思っても良い
- 副業詐欺:高額情報商材(1万以上)
- 投資リスク:投資の手数料が高い(0.5%以上は要注意)
- 全般詐欺:〇〇稼げます!等は全部詐欺
- 安物を好む日本人特有が原因で中身の悪い商品ばかり売れて良い商品が売れない
- 悪い商売をしているなら転職や起業を考えよう
- 自分の利益しか考えてないならそれは問題、相手に利益が出ることを考えて商売しよう
- もちろん現金配布と言った最初から詐欺まがいは犯罪です。
もしおかしいとおもったら消費者と労働者が喜ぶような商売ができる転職先や起業をして仕事を満足させていきましょう。
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