にゃももねえねえTITAN! 私も何か作ってみたいんだけど、やっぱり高いパソコンとか、難しいソフトとか買わなきゃダメなのかな? お小遣い足りないよ〜…。



私も気になります。最近は「生成AI」とか「メタバース」とか、難しそうな言葉ばかり聞こえてきて、何から手を付ければいいのか分かりません。



ふむ。二人とも、難しく考えすぎだ。 結論から言おう。創作活動を始めるにあたって、最初に必要なものはたった1つだけだ。今日はそこから掘り下げて、段階的に「あると有利な武器」について話をしていこうか。
創作活動に必要なもの


創作活動をスタートさせるために、高額な機材や有料ソフトは必須条件ではありません。
最も重要であり、これがないと始まらないものが「作りたいという衝動(気持ち)」**です。



極論を言えば、これさえあればいい。「何かを表現したい」「自分の世界を形にしたい」という意思だ。これがなければ、どんなスーパーコンピューターを持っていても何も生まれないからな。
にゃもも: えっ、それだけ? 気持ちだけでいいの?



ああ。その気持ちを行動に移せるかがすべてだ。





なるほど~。道具がないからできない、というのは言い訳になってしまうんですね。



その通り。これから紹介する機材やソフトは、あくまで「君たちの活動を加速させるための武器や道具」に過ぎない。必須ではないが、持っていれば圧倒的に有利になる。そういう位置づけで聞いてくれ。
あると便利なもの・有利になるもの
ここからは、本格的に創作活動(特にデジタルコンテンツ、AI活用、メタバース、WEB3領域)へ足を踏み入れる際に、「投資対効果が高い」**ものを紹介します。
パソコン(特にデスクトップPC)


スマートフォンでも可能とは言いましたが、効率と拡張性を考えるならパソコンは強力な味方です。



ノートパソコンじゃダメなの? カフェとかでカチャカチャやりたい!



もちろんダメではない。だが、私個人的にはデスクトップPCを強く推奨する。理由は「画面の広さ」と「拡張性」だ。
創作活動、特にAI制作や3DCG、ブログ執筆を行っていると、画面が1つでは全く足りなくなります。
- メイン画面: 作業用(執筆、モデリング、画像生成)
- サブ画面1: 資料・リファレンス表示用
- サブ画面2: コミュニケーションツール(Discord、SNS)やファイル管理



私は意外にも2画面や3画面で作業を行うことが多い。情報は常に並列で処理したほうが、アイデアの結合が起きやすいからな。それに、後述する「生成AI」をローカル環境(自分のPC内)で動かすなら、排熱やパワーの面でデスクトップ一択になる。
生成AIを使いこなす力


現代の創作活動において、**生成AI(Generative AI)は最強の「時短ツール」であり「相棒」です。
ブラウニー: AIって、勝手に絵を描いてくれるやつですよね? ズルじゃないんですか?



いいや、違う。「ズル」ではなく「エンジン」だ。 自分一人では1週間かかるイラスト制作やプログラミングコードの記述を、AIは数分で提案してくれる。
だが、最終的にそれをどう使い、どう修正し、どう作品として仕上げるかは人間の「指示出し(プロンプトエンジニアリング)」と「審美眼」にかかっており
創作活動においてAIを学ぶことは、以下のメリットがあります。
- アイデアの壁打ち相手: 詰まった時に相談できる。
- 素材の大量生産: 背景、テクスチャ、アイコンなどを短時間で用意できる。
- スキルの補完: 絵が描けなくても映像が作れる、コードが書けなくてもアプリが作れる。
幅広い知識・技術(TITANのスキルセットを例に)
創作活動は「総力戦」です。知識はあればあるほど有利に働きます。
一つのことだけを極めるのも素晴らしいですが、現代のWEB・メタバース領域では「複数のスキルを掛け合わせる」**ことで独自の価値が生まれます。
にゃもも: TITANは具体的に何ができるの? すごい自信満々だけど!



ふっ、聞いて驚けよ。私が現在進行系で扱っている、あるいは習得中の技術は以下の通りだ。
- 3DCG: Blender等を使用したモデリング、ワールド制作。
- 3DCG Gen2: AIを活用した3D生成技術。
- イラスト
- Live2D
- CAD(習得中)
- プログラミング
- 動画編集



うわぁ…これ全部一人でやってるんですか? 頭パンクしそう…。



そりゃ無理さ、全てを完璧にする必要はない。だが、これらを広く浅くでも知っておくことで、「3Dでキャラを作って、AIでテクスチャを貼り、プログラムで動かす」という複合的な創作が可能になるんだ。
これが資産性のあるコンテンツ作り(IP開発)に繋がる。
「他の人が作ったもの」への抵抗感
これは意外かもしれませんが、「既存のフリー素材や他人の作品をそのまま使うことに違和感を感じる」という性格は、創作者として非常に優れた適性です。



フリー素材を使えば楽なのに、なんか嫌だ」「自分の世界観と微妙に合わない」…そう感じたことはないか?



あるある! 「〇〇」さんは便利だけど、私のあの世界観には合わないなーって時!



その「違和感」こそが創作の原動力だ。 他人の著作物を使うと、権利関係が複雑で面倒になることもある。何より、「自分で作ったもの(一次創作)」は、すべて自分の資産になる。
- 権利リスクの回避: 著作権侵害を恐れる必要がない。
- 資産性: 作ったキャラや3Dモデルは販売したり、別の作品に使い回せる。
- 世界観の統一: 100%自分の意図通りの表現ができる。
「著作権が気になる」「人の作品を使うのが怖い」という慎重な人ほど、実はオリジナル作品を生み出し、それを資産化する才能があると言えます。
FAQ:よくある質問
創作活動を始めようとする人から、よく寄せられる質問に答えていきましょう。
まとめ



さて、長くなったが今回のまとめだ。
- 必要なもの: 「作りたい」という強い気持ちだけ。
- あると便利なもの: デスクトップPC、AI活用スキル、多角的な技術知識。
- 心構え: 他人の素材に頼りたくないという「こだわり」を大切にする。
- 戦略: 自分のリソース(キャラ数など)に合った媒体(ブログ等)を選ぶ。
創作活動は、最初は孤独で地味な作業かもしれない。だが、積み上げた知識と作品は、WEB3時代において確実な「資産」となって君を助けてくれるはずだ。



よーし! まずはスマホでアイデアのメモから始めてみる! たいちゃん、また教えてね!



私も、お金を貯めてパソコンについて調べ始めようと思います。ありがとうございました。



ああ。いつでもここに来るといい。 次回は、具体的に「AIを使ってどうやってキャラクターデザインを決めていくか」について解説しようか。


