今回は2020年に発売された、ASUSの「TUF GAMING K1」のキーボードをレビューをしていきます。
この商品は新しくPCを買った際に付属として買いました。
TUF GAMING K1特徴
TUF GAMING K1はどんな特徴があるのか軽くざっくり紹介していきます。
価格
本体の価格は¥5,000ぐらいです。
高価になり気味なゲーミングキーボードの中でも比較的リーズナブルといえます。
すでに登場から2年以上経過していること、巣ごもり需要が過ぎたため最近は価格が安く買える状況になっています。
本体サイズ
キーボードのサイズは100%形式ですが、ボリューマーと下にささえる台があるため結構な大きさであることが伺えます。
結構大きそう・・・
USBの穴採用
TUF GAMING K1はUSB 2を採用しているため、デスクトップに限らずノートPCやタブレッドPCでも使うことができるの大きなメリットです。
コードの長さは1.8m、ノートPCには長めなので、束ねて使ったほうが良さそうです
ただ、キーボードが大きいので持ち運びには少し微妙なので使うかどうかですけど。
防水性
TUF GAMING K1は防水性があるため、飲み物をこぼしたとしても壊れにくいです。
しかし、キーボードは繊細なモノのため、風呂場などにタボンとつけるとおそらく壊れます。
音量調整が直接手回しができる
音量調整が直接手回しができるのがこの商品の一番の売りといえるのかなと思ってます。
差し込み穴がキーボード用ではなくUSB2になっているのもおそらくこの機能があるからと推測しています
TUF GAMING K1の実際使ってみたところ
TUF GAMING K1を実際に使ってみて思ったことを解説していきます。
同時19Keyは意外と侮れない
同時に押せるキーが19個までですが
ゲームでは標準ぐらいなものの、以外にも侮れないのがブログをやる際にキーボードを早く入力することが多いので同時キーは割りと重要だったりします。
一般的なキーだと4個とかぐらい上限で、ゲームはもちろんですが、ブログなどもそれなりにキーを使うことが多いので多いのはストレス低減に繋がります。
音量調整が便利すぎる
TUF GAMING K1の一番良いと思ったのが、やはりキーボードにある回し型の音量調整がかなり便利なところです。
音量調整ができるキーボードって、仕組み上数少なかったりするので、USBによる差し込みだからこそできるものかなと思ってます。
光レベルが弱い
TUF GAMING K1はゲーミングキーボードの中だとあまり強く光りません。
普段遣いからすれば目には優しいものの、暗いところだとあまりパッと来ない感じです。
重い・でかい
100%サイズに言えることですが、とにかくでかいです。
TUF GAMING K1は音量調整やスタンドなど、様々な機能が付属しているため大きくて重めです。
そのためノートパソコンやタブレッドなどで外出用で持っていくのは規模的に無理かなと思いました。
なので、USB2を差し込めるにしても実質デスクトップ専用になるかなと思います。
TUF GAMING K1のまとめ・感想
今回はPCを買い替えることもあって、TUF GAMING K1をついでに紹介していきましたが、以前使っていたマウスの標準に比べて格段に入力しやすくなったと言える印象です。
- USBの差し込み型のキーボード
- 回し型の音量帳が非常に便利 防水性があり、こぼしたとしても安心(ただしやり過ぎ禁物)
- 同時19キーはゲームだけにとどまらず日常やクリエィティブにも使いやすい
- ゲーミングの中でも¥5,000代と安め
- ゲーミングキーボードの中だと光が弱い
- サイズがでかすぎてノートPCやタブレッドのような持ち運びには不向き
光が弱かったりサイズがデカかったりするので万能まで行きませんが、デスクトップだけしか使わないのであれば実用的にあまり問題ないでしょう。
個人的にはキーボードを買っておいてよかったかなと思います。
3年前ぐらい発売されているので、現在は新品だけじゃなく中古製品も勢ぞろいです。
ただし、レビューやゲームをするなら新品がおすすめです。